真剣に未来の老いた自身の姿を想像したことがありますか?
ボディメンテナンスを通して様々な職業のお客様に出会ってきました
私がセラピストを始めた20数年前に比べると健康への意識や知識は一般の方にも高まってきたと感じますが
介護士さんや看護師さん、理学療法士さん、お医者さんのお仕事をされている方からよく話題に上がる
老後とフットケアの重要性と必要性が自身の未来とあまりに結びついていないこと
出来れば最後の時まで自身の足で歩き、自身の歯で食事が出来、楽しいまま人生を歩みたいものですが
現実は理想通りとは限りません
現状で不調がなければ老いた自身の姿は当然、想像しがたいでしょう
ただ、実際にプロの方が直面している現状を決して無視していては困るのは結局自身だと言うことです
足が不自由になったことを想像してみて
リアルな自身の老いた姿が想像できなくともあしが不自由になったことを思い浮かべてみると
それがどれだけ不便なのかわかりますよね
当たり前だったことが当たり前に出来なくなるということです
高率で高齢者の足の皮膚や爪に異常がある
足は全体重を支えられる程の耐久があるせいか皮膚は厚めですが
足先まで血液を巡らせるには心臓にとても負担がかかります
若いうちはただ足先が冷えているだけかもしれませんが
足先が冷えているということは
血液循環が悪いと言うことで栄養が行き渡りにくくなり
高齢になればその影響が足の爪や皮膚に影響してくるのです
自身の足の爪がほかの足の皮膚を傷つけたり、その傷から重大な感染症になっているなんてことがあるんだそうです
体を支える力がなくなる
筋力だけでなく全てにおいて衰えてくるのは当然かもしれませんが
今当たり前に出来る、歩くこと、立つこと自体が
足先のトラブルガ出るだけでなく踏ん張る力が衰えるので転倒しやすくなるそうです
それが直接の死の原因にはならなくとも
転倒して動けない日々が続くだけで筋力も低下し
衰えが加速するのは間違いないでしょう
それが人ごとではなくいずれやってくる未来であることに
少子高齢化の日本人は今から備えておくことをもっともっと広めて自覚した方が良いなと感じます
衰えるは当たり前、怖がらずにそれに備えて快活な未来を送りたいですね
出来る備え
血行をよくする、爪のケをする、定期的な運動をする
足への意識、未来の自身の姿を想像しておくこと
女性専用リラクゼーションサロン
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