平塚市に於ける災害時の備えについて。簡易トイレや、障害者等用の首掛けプラカードの準備を致します。 | 谷容子~再び!目指せ!政治家~

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2015年 神奈川県会議員選挙 約1万2千票で次点。2019年 平塚市長選 一騎打ち 約3万票で敗れる。過去の4年に加え更に4年間(計8年間)政治家浪人が決定するも、挫けずに2023年に向けて毎日ベストを尽くします。

遅ればせながら、我が家に災害時用の「簡易トイレ」を買いました。

ネットショップで、3千円台でした。

災害時には、何万人分という単位で「トイレが足りなくなり」ます。

避難所となり得る公民館などには、出来る限りの簡易トイレの備蓄をしたいと思います。

また、マンホールに着けて使える「マンホールトイレ」の配備も、急ぎたいです。

 

避難所の共同生活では特に、人間関係の良し悪しが、心身の健康に影響します。

以下のような、首にかけるプラカードを用意したいです。

「目が見えません」

「耳が聞こえません」

「足が弱いです」

「怠けているのではなく、出来ないのだ」ということを、周りの人に知って貰えれば、少しホッとして頂けると思います。

 

もう一つやりたいことは、避難所でのアイディアを「女性と子ども」に訊くことです。

屈強な男性が率先して災害に対応して下さるのは、本当に有難いです。

そこに、女性や子どもならではの意見が反映されれば…と願います。

災害が起こってからは、その場での臨機応変な対応も大切です。

が、備えあれば患い無しとしたいですね。

災害時を想定しての意見交換を、日頃から活発にして参りたいと願います。