遅ればせながら、我が家に災害時用の「簡易トイレ」を買いました。
ネットショップで、3千円台でした。
災害時には、何万人分という単位で「トイレが足りなくなり」ます。
避難所となり得る公民館などには、出来る限りの簡易トイレの備蓄をしたいと思います。
また、マンホールに着けて使える「マンホールトイレ」の配備も、急ぎたいです。
避難所の共同生活では特に、人間関係の良し悪しが、心身の健康に影響します。
以下のような、首にかけるプラカードを用意したいです。
「目が見えません」
「耳が聞こえません」
「足が弱いです」
「怠けているのではなく、出来ないのだ」ということを、周りの人に知って貰えれば、少しホッとして頂けると思います。
もう一つやりたいことは、避難所でのアイディアを「女性と子ども」に訊くことです。
屈強な男性が率先して災害に対応して下さるのは、本当に有難いです。
そこに、女性や子どもならではの意見が反映されれば…と願います。
災害が起こってからは、その場での臨機応変な対応も大切です。
が、備えあれば患い無しとしたいですね。
災害時を想定しての意見交換を、日頃から活発にして参りたいと願います。