飛騨高山ウルトラ ゴール後 | 蹴ったり走ったり

蹴ったり走ったり

オッサンが蹴ったり走ったりする記録

木金と姫路へ。

まずは姫セン。


ドライブスルーサファリ。








遊園地。








一泊して朝ジョグ。


姫路城周りはジョギングコースが整備されている。





が、一周1.6kmと短いため、3周ほど。






足首と膝がボロボロ。



再度子供らと姫路城へ。









その後、場内の動物園。





市立だからか、子供50円と激安。



しかし暑い…




最後は新しくなった須磨シーワールド。





さっきの動物園と比べて激高。


ガラガラ動物園と違って、新しいからか平日なのに激混み。



そして水槽もショーもショボイ…



みさき公園とかのショーの方が見応えがあった。




旅行終わり。


〜〜〜

飛騨高山続き。


関門閉鎖でDNFを余儀なくされ、呆然とする私。

まあ自分が遅いのが原因なのだが。



とりあえずトイレへ行き(小)、給水所で給水し、飛騨牛を食べ、エイドを満喫する。


出発まで時間はあるが、エアコンの効いたバスに乗り込んでおく。

収容ドナドナバスは、2年ぶり2回目。


全シートにビニールが張られている。


隣に座った年配ランナーに「お疲れ様でした」と声をかけておく。

『まあ飛騨牛食べられたしな。これでいいや』

という返事。

考えること(自分への言い訳)はみんな同じだ。


出発。



頑張って関門を通過する71kmランナーが見える。


71kmにしとけばよかった…



が、去年のエントリー時は好調で、ゴールする気満々だったのだ。

まさかここまで状態が悪くなるとは…


エントリー締め切りをスタート1時間前ぐらいにしてくれないだろうか。


『今朝はウン○が出なかったから71kmで』

とか…



〜〜〜

ドナドナバスを降りると、DNF対象にタオルがもらえる。






会場は100kmの速い人がもうゴールしている。



当然首から完走メダル。



悔しいです!





悔しいのでとっとと会場を後にする。


〜〜〜


宿に着くと、まだ午後3時半。

こんな早い時間に戻ったのは初めてだ。


変な記録を更新してしまった。



夕飯まで暇や…


娘も暇そうだったので、元美ジョさんの娘さんも連れて、再度会場へ行くことにする。


南国レースはハーフなら夜明け前にスタートして、夜明け前にゴールする。


誰も応援に来られる時間ではない。


いい機会だから、お母さんのゴールシーンを見せてあげようではないか。


お前自身は何やっとんねんこのアホンダラ!

と私の娘は思っていただろう。



早めに会場に着いて、次々とゴールする100kmランナーを見学。

私もこうなるはずだったのだが…










1時間ほど待って、ようやく元美ジョさんゴール!





そして母娘感動の再会。






連れてきた甲斐があった。



が…






私は一体何をやっているのか…


タオルよりメダルだ。 







直前にいろいろ予期せぬ事態になったが、そもそも走力がなさ過ぎるのが問題だ。



来年こそは…





と言いたいが、今回の57kmで負傷箇所を増やしたような気がする。




走れる気がしない…



(来年に続く…?)