得意な魚料理は?
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イワシ 記述式2問
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目刺しなどは? 設問逆行1問 平成21教材で作成
<正解>そのとおり(1セットが「一つの物」である)。
解説:「一つの物」かどうかは、社会的・経済的観点から、
取引の実態を見て、個別具体的に判断せざるを得ない。
類題:
ヒント
3匹●●●で●●されているイワシは、その●●●●(●●)が、「●●●●」なのか。
解答例 40字
3匹セットで販売されているイワシは、その1セット(3匹)が、「一つの物」なのか。
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新種発見 語群作文1問 いろいろな教材で作成
<語群>
最近 イワシ 深海魚 セキトリ
新種 科 ヨコ 湾 発見
類題:
ヒント
最近、●●湾で、●●●●イワシ科の新種の深海魚「●●●●●●●」が発見された。
解答例 39字
最近、駿河湾で、セキトリイワシ科の新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」が発見された。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)のサイト
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ヨコヅナイワシの記事が、探しても見つかりません。
どうやら、保管しておかなかったようです。
また、私の「見極めのヘタクソさ」が証明されました。
そんな私ですから、魚の塩加減や焼き加減も、当然ヘタクソです。
それゆえ、得意な魚料理は、ありません。
まあ、そもそも、料理の才能も、得意な料理も、ありませんが。
したがって、魚は、原則として、缶詰や開きなど、
「自分で味付けをしなくてよいもの」しか、買いません。
今日食べたサンマも、缶詰でした。
「塩味がついていない魚のほうが、減塩になる」
というふうに思われるかもしれませんが、
この考え方が当てはまるのは、塩加減が上手な方の話でしょう。
私はそうではない(ヘタクソ)ので、むしろ、逆なのです。
すでに味がついている魚なら、それを超えた(自分での)味付けは不要です。
しかし、味がついていない魚だと、必然的に、味付けを自分で行わざるを得ません。
そうすると、才能ゼロかつヘタクソなのですから、当然、
ほぼ100%失敗(濃すぎまたは薄すぎ)します。
さらに、「表面はしょっぱすぎなのに、内部は何の味もない」
という、最悪な状態になることもあります。
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記述式問題は、9種類の類型を確立できてからは、格段に作りやすくなりました。
なぜなら、知識(頭にある知識や教材に載っている知識)を、
第1の型~第9の型(各型の詳細については、プロフィールで紹介しています)の、
いずれかに当てはめれば、それでいいからです。
しかし、魚の味付けは、そうはいかないのです。
たとえば、 「アジには●グラム」とか、「サケにはこのスプーン1杯」とか、
決めてしまえば、もう間違えないだろう、と、思われるかもしれません。
しかし、アジでもイワシでも、小さいものもあれば、大きいものもあります。
サケやサバの切り身でも、サイズや厚さなどが、すべて全く同じではありません。
したがって、「一つの物かどうか(一物一権主義)」の判断と同様に、
個別具体的な判断が必要であり、その決めること自体がムリなのです。
要するに、お手上げですね。
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