令和2年宅建試験(2回目12/27)  問45・問46(住宅瑕疵担保履行法/機構法)の感想 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

 ついでなので、

過去に投稿した関連のある記事をいくつか紹介しています。

 ただ、それらの記事については、

「投稿の年月日」および「根拠教材の年代」にご注意ください。

 

なお、感想や解説は、基本的には、平成23・24年版のテキストが根拠です。

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令和2年度宅建試験(2回目の12/27) 問45(住宅瑕疵担保履行法/◯正はどれか)の感想
 

 難問でした。 肢4は、強引に推理しました。 


 肢1(判断できず)

学習した覚えがなく、推理も困難。

 
 肢2(判断できず)

学習した覚えがないうえ、論点も多い。

 

 肢3(判断できず)

これも、学習した覚えがなく、論点が多い。

 

肢4(いちおう○正と判断)

仮に、×誤(買主Bが保険料を支払う)だとしたら、

Bが任意に自分で保険に加入するのと変わらないと思う。

そもそも、法律(住宅瑕疵担保履行法)が義務づけているということは、

その義務者(宅建業者)にとっては、「イヤなこと」なはずだ。

すると、保険料は、売主の宅建業者Aが支払うということか?

つまり、Bは(少なくとも直接には)支払わないから、○正か?

 

 
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令和2年度宅建試験(2回目の12/27) 問46(機構法/×誤はどれか)の感想
 

 これも、結果オーライとはいえ、難問でした。

私にとって機構法は、奇問であり鬼門のようです。


 肢1(判断できず)

機構の業務は、いちいち詳細には覚えでいない。

 
 肢2(判断できず)
学習した覚えがないうえ、推理も困難。
 

 肢3(◯正と判断)

学習した覚えがある。

リバースモーゲージのような制度もあったはず。

 

 肢4(判断できず)

「含まれない」と言い切っている。

含まれるケースも、1つくらいはあるのかも・・・?

なんとなく、これを選んだが、自信はない。

 

 ・・・以上より、
肢4 を正解肢(×誤肢)だと判断しました。
結果は、肢4 が×誤肢で、いちおう正解できました。

 

 

 

 

 

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