2020年1月の4問に、新作2問やスタンプなどを追加しました。
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憲法改正(96条) いろいろな記述式6問
平成1・14・20・21・26教材で作成 類題:平13 問7
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正誤判別1問
<◯×例題>
基本的人権は、憲法改正によっても、削除することは許されないというのが通説である。
類題:平18 問6 肢5
ヒント
人権の性質(●●性・●●●性・●●性)や●●条・●●条の趣旨により、妥当で●●。
●すことのできない●●の●●として、●●及び●●の●●に●●られるから、[ ]。
●●及び●●の●●に対し、●すことのできない●●の●●として●●されたので、●。
解答例 40字
人権の性質(固有性・不可侵性・普遍性)や11条・97条の趣旨により、妥当である。
侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられるから、正しい。
現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたので、◯。
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条文訂正1問
<ウソ条文 憲法96条1項>
この憲法の改正は、各議院の総議員の4分の3以上の賛成で、
国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。
この承認には、特別の国民投票又は衆議院議員選挙の際行はれる投票において、
その過半数の賛成を必要とする。
ヒント
「●●●●」を「●●●●」に、「衆議院議員選挙」を「●●の●●る●●」に変える。
解答例 40字
「4分の3」を「3分の2」に、「衆議院議員選挙」を「国会の定める選挙」に変える。
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説明作成1問
硬性憲法と軟性憲法のちがいは? また、日本国憲法は、そのどちらか?
ヒント
●●の●●と●●の●●で●●できるかどうか(●者はできる)。日本国憲法は●者。
●●●●の●●さ(日本国憲法のように、●●の●●よりも●しいのが、●性憲法)。
解答例 39字
通常の法律と同様の手続で改正できるかどうか(後者はできる)。日本国憲法は前者。
改正手続の厳格さ(日本国憲法のように、一般の法律よりも厳しいのが、硬性憲法)。
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語群作文1問
<語群>
発議 予算 対等 議院 改正 優越 憲法
ヒント
●●●●の●●については、●●などと●●●、●●●の●●●●●、両●●は●●である。
解答例 42字
憲法改正の発議については、予算などと異なり、衆議院の優越はなく、両議院は対等である。
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設問逆行1問
<正解> さにあらず。
解説
たしかに前半はそのとおり(4条1項)だが、
憲法改正の公布は、天皇の国事行為である(7条1号・96条2項)。
ヒント
●●は、●●に関する●●を●●ない以上、憲法改正の●●には●●●ないのか?
解答例 37字
天皇は、国政に関する権能を有しない以上、憲法改正の手続には関与しないのか?
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空欄補足1問
<日本国憲法 96条2項>
憲法改正について前項の承認を経たときは、 < 40字程度で >。
ヒント
●●は、●●の●で、この●●と●●を●すものとして、 ●●にこれを●●する
解答例 36字
天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、 直ちにこれを公布する
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