【１】母親を「かわいそうで弱くてなにもできない人だから守ってあげなきゃ」と思い込んでいたはなし

過去記事の再掲載。

母親を”かわいそうで弱くて守ってあげなきゃいけない人”扱いをやめた瞬間

の内容です。

ここで明確に私と母親、別々の人間であるということが腑に落ちました。

これ以降、”私のお母さん”ではなく、”○○という名前の中年女性”と感じるようになります。

この記事の以前から

親と向き合うことはやってはいたものの

・母親は可哀想な人

・母親は哀れな人

・母親は弱い人

・母親は自分だけでは何もできない人

という想いがなかなか抜けず（実際、かわいそうに見えていたし）

また、

「母親を可哀想と思うことで、私の人生にどんな影響があるのか、いまいちわからないなー」

と思っていたんです。

で、数年前、母親とハワイに一緒に行ったんですが、

そのときにパッカーンしたんですよね。

その時の記事でーす。

こんにちは、三上みひろです。

ハワイ島5日目。

ドルフィンスイムに参加してきました。

今日は本当に本当に本当に楽しかった！

…え、今日は(´⊙ω⊙`)？

ええ、そうです。

今日はその話をします。笑

ハワイ島に到着してからトラブル続きで。

ひとつひとつは小さいけれど、モヤモヤが結構溜まっていました。

・空港からコンドミニアムまで道に迷う

→教えられていた住所が微妙に間違えていた。

→タクシー運転手に住所みせてもわからないと言われ、目印はあるか？と聞かれても答えられない。

→無事に到着したが時間をかなりロスした。

・現地連絡用にプリペイドSIMに差し替えたときにSIMカード紛失

→現地の携帯ショップで日本で使っていたSIMカードを紛失

→楽天SIMを使用しているので、利用停止手続きをしようとしても楽天コールセンターに連絡がつかない。

・帰国日の送迎シャトルバスを申し込んで承諾されていたのに、突然不可になる。

→代わりにタクシーを予約したけど、「本当にその時間で大丈夫？遅くない？」と不安。

→「ホノルル経由で帰国なんだけど、本当に大丈夫？」と確認するも「大丈夫ですよー」としか言われない。

→再度Googleで調べてみると「やっぱり遅くい気がする・・・？本当に大丈夫？」と不安になってる。笑

・母親がトローリーバスに乗りたいというので乗りに行くも、乗り方も乗り場もわからず乗り過ごし険悪になる

→Googleで調べなよと伝えると「私（母）のスマホ、Google入ってないよ」とかいうレベルのネットリテラシー。

→その後、私が調べて「ここが乗り場だよ」と伝えても、話を聞いておらず別の場所に行き、結局乗り過ごす。

そして、極め付けは明日からのプライベートツアー。

チェーン・オブ・クレーターズ・ロード（ハワイ火山国立公園）が閉鎖されている！！

（「ご存知の通り、チェーン・オブ・クレーターズ・ロードは現在封鎖中です」と昨日の夜連絡きた。ご存知ないっす！！）

コレね↑

え(´⊙ω⊙`)

まじ(´⊙ω⊙`)

なぜいま(´⊙ω⊙`)

え？

3日前に予約したとき「チェーン・オブ・クレーターズ・ロードはぜひ見ましょう！！」って返信くれたじゃないですか。

え？
なんで今更？？

え？
3日前にはすでにその状況だったんだよね？

え？
その可能性は先に提示してくれないとー。泣

え？
ネットで調べたけど、日本語の検索だと引っかからないよ！

え？
「ご存知の通り」って、ご存知ないからツアー組んでいるんですよ！泣

知っていたら、ヘリコプターからの上空ツアーに変更したのにいいいいい

えーなんで今なのー！

ちょっと勘弁してー！

えーえーえーえー_(┐「ε:)_