こんにちは。
三上みひろです。
仕事、辞めたかったら
やめればいいと思うよ。
逃げでもいいと思うし。
逃げだったとしても、
気がついた時点で向き合えばいいだけだもん。
私だって今は偉そうなこと言ってるけど、、、
仕事辞めて起業したのは逃げだったもんね。笑
あ、オフレコね。笑
そして、今は逃げじゃないよ。笑
で、結局いつかは向き合うことになる。
逃げていることと向き合わないと、
逃げているだけの一生になっちゃうって気がつくからね。
でもそれは、自分の好きなところでやってもいいよね。
相談者さんさ、、、
ほんと、、、
めちゃめちゃカルピス薄いんだろうな
って思う。
ごめん。
ストレートにかくね。
自分のことを必要以上に
過小評価しているんだと思う。
でも、
過小評価している自分をみせたくないから
(なぜなら世界は敵だらけだから、弱味をみせたくない。)
自分のことを強く優秀であるようみせようとしたり
自分は優秀だと思い込もうとしたり
自分が優秀でいられる環境を好むんだろうな
と思う。
本当は自分が一番怖いよね。
自分って何もない。
自分って空っぽ。
でも空っぽな自分をみるのこわい。
みたら認めないといけない。
だから周りの評価や周りとの比較で安心したい。
それが
自分が強い立場にいる職場
↓ ↓ ↓
仕事内容をめちゃめちゃジャッジする
※「自分は優れている」と確信するために仕事をバカにするのだ。
自分が弱い立場(周囲が優秀)にいる職場
↓ ↓ ↓
劣等感いっぱいで、落ち込む。
になるんだよね。
だから、
これってさ、
根本にあるのは
本当の自分はしょぼい(´・ω・`)
っていう勘違いだから。
行動は異なるけど、根源は同じ。
本当の自分はしょぼい。。。
そんな自分の自己評価から目を背けるために
(勘違いなんだけどw)
・自分より弱いと思ったらマウンティングする
・自分が優位にいられない場所からは逃げる
を選んでいるわけだけど、
どっちかをやめたら結果としてカルピス濃くなるんだな。
因果関係逆の法則ですわね。
どっちを選ぶかは
自分のやりやすい方でいいよ。
マウンティングをやめるなら、、、
ステップ1:
自分がマウンティングしていることに気がつく
ステップ2:
「わー私また偽物の優越感に浸ってるわ」と認識する
ステップ3:
その都度自分にどうしたいか聞く。
ノートにメモしておく。
これだけ。
これ繰り返していくうちにやめられる。笑
そんでもって、
優位にいられない場所から逃げるをやめるなら、、、
ステップ1:
「しょぼくても大丈夫」と決める。
ステップ2:
「バカにされた!」と思ったらノートとペンをする。
自分の劣等感を明らかにする。
ステップ3:
等身大の「できる私」を認めていく。
妄想ではなく、リアルな自分を認めていく。
地味だけど、、、
これが一番効果あった。笑
どちらからのアプローチでもいいんだけども。
これを繰り返していくとさ
ハッタリではなく
地に足ついた自信
が培われていくの。
で、さ。
自分に自信がつくと
カルピスも濃くなるわけで
バカにして優位にたとうとしたり
劣等感を感じて逃げようとしたり
どちらも自分を守ろうとする行為なんだけど、
そうゆうことは減っていくよね。
そうなると
逃げで選択する
ということが減ってくる。
守らなくても大丈夫だから、
逃げる必要ないもんね。
空っぽな自分を認めると
中身のある自分になっていくよ。
空っぽな自分でも大丈夫になると
自分の中身が増えていくよ。
強く優秀であろうとするのをやめる
強く優秀ではない自分にマルをだす
それをやってみよう。
応援してます。
三上みひろでした!!
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