お正月を写そう!① | ひとりごちたるありふれた日々

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ものすごく遅ればせながら、

今年のお正月に撮った写真から。


まずは元旦。


もう9日なのにね。

せっかく撮ったんで、載せちゃおう。



いつもは2日か3日に行く初詣。

今年は、両日の予定が詰まっているため、

4日に・・・と話していたはずが

元旦の朝早くに行くことになり。


朝7時に帰省先を出発。


毎年恒例、奈良県桜井市三輪にある大神(おおみわ)神社へ。


ひとりごちたるありふれた日々-100101大神神社1
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いつもこの鳥居で一礼してから参道に入る。

今年の元旦のこの時間、

私の地元愛知県では雪だったらしいけど、

奈良は雪空ながら降ってはいなかった。

が、とても空気が冷たい。


何年か前に雪の降る中での

ここへの初詣を経験しているけと、

それよりも冷たかった気がした。


朝の8時近いのに、

参道が両脇の木で覆われており、

雪空も相まって、灯明と電灯がつけられたままだった。


ひとりごちたるありふれた日々-100101大神神社2
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手と口を清めて、奥の本殿へ。


ひとりごちたるありふれた日々-100101大神神社3
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お賽銭をして、二礼二拝。

割とすいてた。


手を合わせた瞬間、頭の中が空っぽ。

今年もただ普通に日々が過ぎていければ

それが一番幸せだと思い、

双方の両親や家族ともどもそうであるように祈った。


おみくじは小吉。

でも、注意事項ばっかり書いてあり、

相方殿の小吉のいいことが書いてあったのとは

全然違ってた。

いい気になるな。注意深く行け。ということだろう。


帰宅後、お雑煮とおせち料理の朝食。

相方殿の実家のお雑煮は、

関西風のうっすい色のしょうゆ味。

具はいつも、丸もちと水菜、

関西の細い牛蒡ぐらいの太さの大根、京人参。

私は勝手に削り節をかける。

(実家の方々は誰もかけない)


もうひとつ。

義母が私だけのために数の子をみりんとしょうゆに漬けたもの

(色はもちろんとっても薄い)を大鉢にいっぱい作ってくださるので、

一人でバクバク食べる。

実家の方々は誰も数の子を食べないのに

お歳暮で立派なものを必ずいただくのだそうで、

私が嫁になって以来数の子が身内で消化できると喜ばれ、

毎年私専用(笑)。

残るとタッパーに詰めて持って帰る。

今年は滞在が長かったので、あちらで全部食べきった(笑)。