おはようございます。

新春旅行記もこれで最後です。

これまで、お付き合いくださった皆さま 

ありがとうございます。


では、続きを。

朝食後は少し観光に大原三千院まで。


バスもありますが我が家は

八瀬離宮からタクシーで向かいました。

所要時間20分

  料金は3000円程です。 

最近の京都はタクシーが掴まらない

と聞いていましたが

どうやら、それは本当の話のようです。



インバウンドも回復してきたし

 オーバーツーリズムなんでしょうか。



そんな話を運転手さんとしながら山里の

大原のお寺にやってきました。



朝の比較的早い時間であったので

とても空いていました。

ゆっくりと庭園を眺めながら散策。



真冬のこの寒い時期に咲く椿。

赤く可憐な花に癒されます。


でも、息子達はお花にはさほど興味がある

訳でなく

花より団子なわけで…



この様な京都のお寺を拝観したら

とーぜん、いただくでしょ指差し

という感じでお抹茶を注文しています。


我が家の息子達2人ともお抹茶大好き💕

長男に至っては

家でも自分で点てている程です。


一通りお庭を廻り

散策を楽しんでの帰り道の事です。

タクシーを

呼ぼうと行きのタクシー会社へ配車を

依頼したんですが

あいにく…ごめんなさい。

と断られてしまいましたガーンガーン


本当にこんな事は初めてでビックリ。


 仕方なく路線バスで戻ってきました。

バス停はホテルのすぐ近くにありまして

一旦、八瀬離宮のラウンジで一休み。


息子達は三千院で和菓子をいただいて

お腹も満たされたと思いきや

モンブランを食べたいと言い出しました爆笑



まぁ、いいでしょう。


大きくなっても仲の良い2人は

 シェアして食べていました。


そんな息子達2人の姿をおかずに

私と夫はホットココア。

普段、ココアなんて飲まない夫ですが

いつも私がオーダーする様子を見ていて

気になったんだとか。

でも、彼はクリーム少なめです。

私はたくさんラブ

ラウンジで一休みしたら清算し

いよいよチェックアウトです。

荷物も自宅へ配送。

ちなみに、京都駅まで運んでくれる

キャリーサービスもありますが

割高な気がします。

我が家は、料金がそう変わらないなら…

といつも自宅配送です。



今回は、お正月の特別期間という事で

プランの適用はありませんでした。

部屋代に朝夕の食事代、その他諸々…

すべて積み上げで加算されます。


年始を八瀬離宮で過ごし感じたこと。

それは…

お正月の雰囲気をエクシブで愉しめた

この点は非常に良かったです。


でも、私は来年のこのお正月の時期は

ゆっくりお家で過ごそう…

少し時期をずらして旅行しようかな

というのが率直な感想です。


あくまでも私の主観ですけどね。


さぁ、八瀬離宮から

またまたタクシーを手配してもらい

次の目的地まで向かいます。


帰り際、馴染みのスタッフさんが

わざわざ車寄せまで見送り

私達の姿が見えなくなるまで手を振って

くださった…。


ホームエクシブで幾度となく受けた

温かなサービスや気遣いには感謝です。



続いては北野天満宮。

学問の神様が祀られていますから

受験生のご家族も多いように感じました。



私も2月に資格試験を控えておりますので

神様、お力添えをお願いします

と必死の合格祈願です爆笑爆笑

学生の息子達より真剣にお詣りです。


最後は二条城。

この日は庭園のみ観覧できました。


ここは、外国人観光客が多かった。

少しお話しした外国の方はドイツから

いらしたようです。

この大きな門の下で家族全員で

記念撮影されていて

長男がカメラマンを申し出たのが

お話しするキッカケニコニコ



世界遺産も多く美しい日本の古都

ぜひ、京都旅行の思い出を沢山作ってね〜

とお別れしました。



あと、もう写真ありませんが 
東本願寺に寄り手を合わせて来ました。

旅の締め括りは京都駅で少し早めの夕飯。

京都駅とその周辺は大変な混雑でして

なんとか入れた串揚げ屋さん。

夫は我慢できずビールを。

運転を気にせず好きな時に吞める

というのが

電車旅の醍醐味らしいです。


お料理のコースはおまかせコース。

ストップと言うまで

次から次へと串揚げが出されるシステム。

お昼を抜いたので沢山食べましたが

一人当たり7,000円ほど。


エクシブの夕食よりリーズナブル

お腹いっぱいになりました。


お店を出たら外はもう真っ暗。

京都タワーもライトアップされていました。



道中、ハプニングもありましたが 

無事に旅行できた事に感謝です。



長々と綴りましたが

我が家の今年最初の旅は

こんな行程でした。


今日も良い一日を。