野球上達への途 -4ページ目

なんで打てね~んだ

最近の俺は自分の闘いばかりに頭がいってしまって自分の責任じゃねーとかあいつのせいだとか小さなことにこだわりすぎていたと思う

最終目標は大会で勝つことだ

それをわすれたらアカンな

最近は打撃が完璧にスランプに入ってしまって上達口座どころではありませんがそこはご勘弁を

なんで打てねーのか以前になんで打てたのか意味がわからん 

明日は試合なのでゆっくりとなんで打てないか考えましょ

スランプ脱出法を教えてくれたらありがたいです

二つの大会 勝負と『勝負』

いま、キミはホントに「絶対負けない」って思いがあるのか?
心のどこかで「負けてもいい」というよりも「勝てない」って思ってるんじゃないの?



クエスチョンがついていたことだ

答えようじゃないか


revelationの時と同じ


同じ野球部の奴らは見ない方がいい





















あーそうだ

アボガドのストレートには勝てんよ

速さではな

オレは投手としては勝てないとは思ってない

実際スコアブックでは勝っている

見栄えがどうかはオレが判ることではないがな

スコアブックなんて誰も見ないし読めないから無駄だとはよく判るだからスコアブックは一つの物差しだ

見栄えは人によってまちまちだがスコアブックの投球内容は誰がみても同じだからな

オレとアボガド、投手としての成績でどちらが勝ってるかわかる

失点は野手と投手の責任で生まれる点

自責点は投手だけの責任で生まれる点

それが本来の意味だ

だが現実は厳しい

きっと誰もが自責点=失点として捉えているだろう

でもなそれでも勝ってんだよ

オレは

11イニング
失点9
自責点3
失点率7、3636
防御率2、4545


アボガドは

6イニング
失点6
自責点3
失点率9、00
防御率4、50

だからオレが勝てないと思ってはいないんだ

次がラストバトルだ

オレがいつも通りコントロール重視の打たせて取るピッチングを心掛ければ一先ず内容では勝てる

だがなそこが問題なんだよ
打たせるってことは野手に球が飛ぶんだよ

オレは自己満足(スコアブックの成績)じゃなくて見栄えが闘いのポイントの一つだと思ってる

野手に飛んで取ってくれればいいでもエラーしたらどうなる?

いくらオレが自責点じゃねーって言ったところで他人はオレの失点としか見ないんだよ

打たせて取るから取るをとったらどうなるの?

打たせるじゃバッティング練習だろ

それはオレがどうこうできることじゃねー

三振とりゃいいじゃん

打たせなきゃいいじゃん

結局みんなそういうだろ

そう言ったってオレには打たせて取るが一番なんだよ
それがオレの形なんだ

でエラーされたらオレは何すりゃいいんだよ

確かにさノックだってまともに受けてないだろうし、試合ともなれば緊張もするだろうよ

その人にとってはそのエラーもいい経験となって大会に生かせるかもしれないけどよ、結果は変わらんだろ
オレが失点したっていう結果だけが残るんだよ

オレは元エースとしてはドンマイって言えるけど、闘い中の投手としてはなんも言えねーよ




確かにさ投手の責任ですよ
打たせるのが悪いんだからな

オレは全て受けいれますよ
それも勝負の一つだしな



それたがオレは結果、内容なら勝算は多いにあると思っている

だけどさ何を持っての勝ちなんだよ?

アボガドに内容や結果で勝つことも大事だが結局のところ本来の『勝ち』はあの赤土のマウンドだろ人工芝を背にしたマウンドだろ、期待と緊張を背負うマウンドだろそこなんだよ

勝ちと『勝ち』は違うんだ
オレは闘いの勝ち、マウンドを得る権利の『勝ち』の両方を掴むことを夢見たから無駄なアガキかもしれないっていう葛藤があるんだよ

負けてもいいなんて思ったことなんてねー

だったら葛藤しとらん

確かにさ、あんなプレッシャーがあったのは初めてだ
正直投手辞めちまおうかとも思ったよ

だけどさ今辞めてどうなる?

オレは考えて決めたんだ

確かに一度は思ったよオレが投手をするよりアボガドの方が勝算はあるかもしれないってな

だけどさ何もせずに引き下がるのは嫌だ

決まってんなら変えてやれ、無駄でも最後まで抵抗してやろうじゃん

そう思ったからこそこうして闘ってきたんだ

それにアボガドとの内容の勝負で勝てば大会で勝算がある投手をオレに変えることも可能

一先ずオレはそう思った

だから負けていいなんて思わねーし、勝てないとも思わない

そして今は勝っている

成績ではな

だから憂鬱なんだよ

けどこの焦りや重圧にもさすがに慣れてきたぜ

敵がいてそいつを倒すためにやっている

軟式入ってから一度もなかったことだ

一試合一試合が闘い

一球で終わるかもしれないシナリオ崩し

緊張、重圧、焦燥

今は最高に楽しい

面白おかしい楽しさではない

このプレッシャーがワクワクしてやまねー

野球をする者として楽しい
倒す敵がいて目標があってやってんだからな

勝ちや『勝ち』は最高だ

負けは後悔、『負け』は怒りを生むかもしれない

野球はチームスポーツ、それはわかっている

一人でないと言ってくれるのは助かる

だがアボガド以外はオレを裁く者

あと数日で勝ち負けがわかり

更にあと数日で『勝ち』『負け』も判る

望みの結果が出なくともオレは何も言わない

全部受け付ける

オレは一選手だ

いつか振り返った時に思うだろうよ

初めて野球で後悔しなかったってな




『負け』ても勝てば

腕の角度の補足

腕の角度でオーバーからサイドなどへ角度を下げたら成功する人がいると言ったがあれは体を傾斜する必要があるオーバーよりもその必要が少ないサイドなど方が一直線を作りやすいからなんだ

逆に言えば一般とされているオーバーが一番難しいのかもしれないな

その傾斜という動作が下手な人はオーバーからサイドに変える必要があるかもしれない

サイドな人も無理にオーバーにしてコントロールを乱すくらいならサイドを極めた方がいい