自分にやさしい勉強方法 | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

寝違えたのか、左肩から首にかけてが痛くて、あまり動かせません。

 

原因は、やはりスマホだと思います。

 

ブログを打つときも左手でずっと支えっぱなし。

動かす右手はなんともありませんが、左肩は鬱血しているのがわかります。

 

やはりパソコンで入力して、細かいところはスマホで編集するのが良いのかショボーン

 

今度試してみます。

 

韓国語の勉強をしていて、もちろん続けていればそれなりに読めたり、話したり、聞いてわかったりするようになるものですが、一番自分のためになっていると思うのが、勉強方法を自分で考え出すということ。

 

語学は基本自学自習で進めてきましたが、もちろん一長一短はあります。

 

自分だけでやると負荷の高い(要するに苦手な)分野はつい後回しに(私の場合「作文」)。

 

好きな分野ばかり熱心に進めてしまいがちです。

 

本当は第三者から見て、ここを伸ばせば全体がもっと伸びるという点を鍛えてもらうのがいいのかもしれませんが、負荷が強すぎると嫌になり辞めてしまう可能性が。

 

そこで、もう柔軟性のない高齢の私に向いているのが、自分で自分の弱点を見つけて勉強法を考えること。

 

自分で考えるから結構甘いレベルになるけれども、読むのが遅いと思ったら音読を繰り返す、リスニングが苦手なら、スクリプトを読んで理解してから何度も聞き取るなど、自分でできるレベルでいろいろ試しています。

 

課題を与えられて気づくこともあるし、自分自身で課題を見つけ出し対策するのも結構頭を使います。この「あぶり出し」段階が結構楽しいかもニコニコ

 

今はまだ基本もしっかりしていないのでまだまだ復習を繰り返す時ですが、時々先の学習に手を出して、難しさに呆然として落ち込むのもまた一つの勉強。

 

どうして落ち込んだかを分析して、どうやったら落ち込まずに勉強を進められるかを考えて試してみるというプロセスも自分のためになっているかな、と思うこの頃です。

 

そんなにメンタル強くないから、落ち込み→現実逃避→開き直り のプロセスを繰り返しているのが現実ですがてへぺろ

 

先日、この方の記事を見つけました。



40すぎから韓国語の勉強を始めて7年で字幕監修者になった花岡理恵さんです。


冬ソナの パク・ヨンハのファンで、亡くなられたのがショックでそれが動機になり、韓国語の勉強をはじめ、そのうちいやおうなしに勉強する環境になり、血を吐く思いで勉強を続けてきた結果、今の職業につけたとのことです。

 

私はもちろん血を吐く思いはしたくないし、そこまでする動機もないので、自分は自分で、自分に合った勉強法を探るのを一つの課題として取り組んでいくのがベストなんだろうなと思います指差し

 

 途中からパソコン入力に切り替えてみました💻


どうにかできました〜泣き笑い