忘れていた自分 | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

久しぶりの晴れ☀️です。

洗濯物をベランダに干したのは何日ぶりだろう?


でも家の中は、きのうの寒気が残っていて、きのうより気温が低いです。


でも気分はお日様のおかげで⤴️ですよ。


今週金曜日は、いつもならバイトなのですが、たまたま休みになりました。


3月29日(金)

ん?何か行きたいところがあったようなあんぐり


ピアノリサイタルが地元である日でした。


   小林愛実さん



行きたかったけど、バイトだからとあきらめていたら、その日は休みでした。


きのう夜思いついて残り少ないチケットをゲットしました。


全国ツアー中なのですでに終わっている地区も多く、ブログを見てみると、やはり素晴らしかったという感想があちらこちらに。


クラシックのコンサートは本当に久しぶりなのですが、せっかくの休み(ほとんど毎日休みだけど)なかなか聞けないピアニストの演奏を聴きに行ってきます。


このところ自分がクラシックが好きだなんてずっと忘れていました。


家事をこなす自分

韓国ドラマにハマる自分

バイト先の仕事をする自分

韓国語の勉強をする自分

(いやいやながら)地域関係の役割をする自分


いろんな自分がいますが、忘れている自分っていますよね。


昨日夜チケットを取ってからはしばらく興奮(?)して眠れませんでした。


曲目もシューベルトやモーツァルト、シューマン、そしてやっぱりショパンという、馴染みやすいものばかり。


赤ちゃんが生まれたので、超絶技巧の曲よりは、あたたかい、馴染みやすい曲を選んだのかな、という感じです。


私としては、知っている曲の方がだんぜんいいです。


と、ちょっといつもの自分と離れて、忘れていた好きなものに夢見心地になっています。


ああ、でも目の前にはいつもの家事があって、韓国語の宿題にも取り掛からないといけないし、いつもの日課もこなさないといけない。


日常ににどっぷり浸るしかないのが現実です笑い泣き