「私のたまごじゃないわ」 | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

今日も雨☔


雨じゃなくてもほとんど出掛けないけど、雨のせいにしてずっと引きこもっています。


でも夜はよく眠れるんです。


「できる韓国語初級II」を、1セクションずつ3回読むことにしたので、それが結構体力を使います。


こんなに読めていなかったことに気づけましたガーン

文法が身につかないはずですね。


何もネタがないときは、韓国の絵本の紹介に限る!


きのうからチャレンジしているのがこれ

   ↓




「私のたまごじゃないわ」


赤ちゃんトッケビたちが遊んでいると、たまごが落ちているのを見つけ、たまごのお母さんを探しに行くというお話。


リスのおばさんにも、カエルのおばさんにも、カメのおばさんにも、スズメのおばさんにも違うと言われ、疲れて足が動かなくなってしまいます。




そこに現れたのがヘビのおばさん。


ヘビのおばさん、トッケビたちの話を盗み聞いて、トッケビたちをだまそうと目論みます。


ちょうどお腹が空いて何か食べたかったので。


トッケビたちはまんまとだまされ、たまごを渡してしまいます。




「オレたちトッケビ、善良なトッケビ。お母さんを探してあげたよ。」と歌いながら歩いていると後ろからめんどりがあわてて追いかけて来ました。


「もしかして私のたまごを見なかった?このくらいの大きさで白くて丸いの」


トッケビたちは大慌てでヘビのところに行ってみました。


ヘビはちょうど大きな口を開けてたまごを飲み込もうとしているところです。


안돼!  (ダメ!)


トッケビたちが叫び、めんどりがヘビをツンツンつつきます。




たまごは無事救えました。トッケビたちはめんどりにあやまり、めんどりはお礼を言ってたまごを温めはじめました。




オシマイオシマイ👏


文章と、翻訳アプリにかけた訳をノートに書き写しているのですが、けっこう長くて、知らない単語が多くて疲れましたゲロー


すべり台とかブランコとか、リス、カエル、カメ、スズメ、ヘビなど、2歳の子でも知ってるような単語がこっちにとっては新出単語。


名詞はまだしも、


「やわらかい」とか「首をかしげました」とか「隠しておく」とか「硬めながら」とか、「色とりどり」など、どの段階で学ぶのでしょうか真顔


それにしてもヘビってどこの国でも悪者役に使われるのですね笑い泣き