きのうからずっと雨☔
で、気分も⤵️と思いきや、Unextで見つけました
「シャーロック」
以前BSか何かでやっていた時に見たことはあるのですが、もう一度見たかったものの配信ではなかなか見つけられませんでした。
カンバーバッチも好きだし、ワトソン役のマーティン・フリーマンもまさに適役。
名探偵シャーロック・ホームズを現代にアレンジしているのもおもしろい。
シャーロック・ホームズといえば、私を推理小説好きにした原点です。
小学校の図書の時間に図書室で見つけ、むさぼるように読み続けました。
「緋色の研究」
「四つの署名」
「赤毛連盟」
「バスカヴィル家の魔の犬」
もうホームズの推理に完全ハマっていたな
今読むと、ずいぶん設定が甘いな、とか、こんなことできるわけないじゃん、とかツッコミたくなるところもあるんだけど、まあそれはそれ。
ホームズ好きだったから、ルパンも成り行きとして読んだのですが、ホームズが悪者のように描かれていると無性に腹が立ったものです。
以後私の読書はほぼ推理小説オンリー。
高校生くらいまでは、アガサ・クリスティや横溝正史、森村誠一、エラリー・クイーンぐらいしか読むことができませんでした。
大学生くらいから三浦綾子とか井上靖とかも読むようになったけれども、やはり行き着くのは推理サスペンスもの。
夏樹静子は、登場する地域が馴染みのあるところが多かったのもあって、ほぼ全読。
東野圭吾や宮部みゆきは、買うのはもったいないので出来るだけ図書館で借りて来て読んでいました。
でも今の読書量
↓
ゼロ
ヒマな時間は配信ドラマに全て費やされてしまいます。
ここ数年で言えば、英語の勉強に力を入れていたので、読書と言えば英語の絵本から始まり、オックスフォードやケンブリッジの段階別ペーパーバックス。
その後ロアルド・ダールの「チャーリーとチョコレート工場」とか「マチルダ」といった児童ものを原書で読んでいました。
いつのまにか私にとって読書は娯楽ではなく、語学の勉強用にすり替わってしまったようです。
そして今読んでいるのは韓国の絵本📕
絵本にふうふう言いながら読んでいるのが現実。
せめて絵本だけでも楽しみながら読めるように、韓国語の勉強を続けていこう
最近、ドラマを完走できることが少なく、一気見しちゃうぐらい夢中になれるものを探していたので、「シャーロック」に出会えたのはすごくうれしい☺️
ま、気が向いたらドラマの時間を読書に割かないと、ね