韓国ドラマとか文法とか | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。

韓国ドラマを見ていて、時々ウーンと不快になることがあります。


まあ、その不快もドラマのおもしろさの一つなんだろうけど。


特に病院もので、家族の容態について医者にしつこく迫ったり、やたらと騒いだり、大袈裟に悲しんだりするところ。


病院ものに欠かすことができない演出といえばそうなんですが、日本のドラマと違うのは、年老いた親の病気にものすごく自分を責めたり、医者に過重な負担をかけるような要求をする場面。

(声も異様に大きい!)


年取った親ならもうあきらめろよ。


自分の人生や子どもの方が大事だろう。


とつっこんでいます。


親を大切にする文化があるからこういう場面が成り立つんだろうけど、一方で医者の方は冷静に、相手の気持ちを尊重しながら(表向きはね!)うまーく対処する、という展開が多い。


でも本音は迷惑なんでしょうね。

だけどドラマだから、あるいはそういう文化だから最後にはなごやかに終わるという。

韓国の人はどう感じているのかな?


韓ドラはおもしろいけど、時々こういう場面でイラついています。まあ、モヤっとするよりイラつく方が気持ちいいけどね!



韓国語の動詞の不規則活用看板持ち


それ自体を学習している時よりも、実際の問題で、あ、ここ多分変化するような、、、と気づく場面に出くわすと緊張します。


テキストの該当部分をチラッと見て、「え、こんなこと学習していたんだ」と、単に学んだだけの時とは違う緊張感に不思議な気持ちに。


私は文法的なことはあまり深く考えない方だけど、ドキッとするのが心臓に悪いです。


ストレスには甘いものが一番




また買ってしまった笑い泣き