勉強で作られるエネルギー | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。



いつも肉や魚を買いに行くスーパーで、最近ズッキーニが売っています。


ズッキーニ、煮ても焼いても揚げても生でもおいしく、日持ちもするので、見かければ大量買い。


一本160円くらいだから決してお安くはないけどね。


もう少ししたら近所のスーパーの産直野菜コーナーにもあふれるように出回るはず。


スタースタースタースタースター


このところ平穏な毎日でブログネタが何もありません。


韓国語の勉強のことを書けば、勉強ばかりしているつまらない女と思われそうでチーン


誰もそこまで考えるわけないか。


今言っている韓国語サークルの先生は、40代くらいの女性で小学生のお子さんが1人いらっしゃいます。


チラッと聞いただけだけど、すごく高学歴のようです。

大学院の話をしたことがあっただけですが、とにかく若い時は勉強ばかりしていたとのこと。


比べてお姉さんは、クラブに入り浸って男どもを何人もはべらせ、遊びほうけていたらしい。


でも今は貫禄ある大学教授なんだって。


思いっきり遊んだ人は、切り替えるのも早いという話だったけど、そんなうまく行くかなあちょっと不満


先生はこちらの地元の方と結婚して主婦としても完璧。


家庭生活のことはよく知りませんが、お子さんの誕生パーティーをすごい企画力で一大イベント並みに仕上げるなど、すごくパワーのある方です。


シカゴに住んでいたこともあるらしいから、アメリカナイズされてパーティーを大事にするのかもしれないですね。


公民館での講師だけでなく、家庭教師や他にもいろいろされているようで、一日中仕事に出ていることもあるようです。


それで子育てにも手を抜かないなんて、すごすぎる〜


お姉さんの、遊びに費やしたエネルギーもすごいのだろうけど、この先生の勉強ばかりしていたエネルギーもすごいですよね。


学生時代に勉強で培ったエネルギーが今の家庭生活や仕事に生きているんだろうな。


自分のことを振り返れば、学生時代そこまで勉強に打ち込んだ記憶がありません。


かと言って遊んでもいない。


こんな中途半端だったから今頃になって何か勉強したくなるのかもしれないですね。


もっと若いうちにいろいろ学んでおくべきだったか、それとも老後のために今勉強してボケ防止に励んでいるのが正解なのか、


ま、そんなこと考えてもしょうがないので、コツコツと目の前の課題をこなしていくしかないですけどね。