毎日復習 | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。



関東はきのうから大雪のようですねびっくり


同じ日本列島なのにこんなに違うとは。


こちらは雨がちらつきましたが、今は好天でそれほど寒くもないです。


スーパーの産直野菜コーナーにふきのとうが出始めました。


早速天ぷらにしましたが、今日はバイトの後韓国語サークルもあるので私が食べる頃にはもうべちょべちょ。


でも帰ってからバタバタするよりはべちょべちょでもすぐ食べられる方がいい口笛


スター花スター花


きのうから時間もたっぷりあって、復習が進んでいます。


「できる韓国語 I」の復習はほぼ終了。


わざわざもう一度書いたりしないで、リスニング、シャドウィング、問題の音読をするだけなのでさっさと進んでいきます。


以前は省略していた第一章も音声に沿ってやってみました。


ハングルの発音の基本を扱った章です。


比べて聞くと、

ㅓ   ㅗ 、    ㅜ    ㅡ

の母音の違いがよくわかります。


でも文章中だとわからないんだよねえーん


濃音と平音の違いもムリ。


激音というけれど、激音が日本語の発音に近いのではと思う。


日本語は英語ほど子音を強く発音しないけど、韓国語の平音は日本語とはちょっと発音の仕方が違うというのが自論。


中国語の発声に近いような。

なんて、中国語もちょっとかじったくらいだから偉そうなことは言えません。


でも、発声発音って本当に不思議。


同じように言っているつもりでも全然違うふうに相手に聞こえたりしますよね。


大人になってからは特に難しいです。


でもこういう違いに直面しながら言語を理解してゆくと、学習者の気持ちがわかるし、発音の違いに拘泥するのもよくないことがわかって、広い気持ちで言語学習を捉えられる気がします。


何はともあれ、これから間接話法というクセ者が出て来る予定だから、そろそろ予習もしておかないと滝汗