たかが灯油、されど・・・ | 65歳からのハングル学習

65歳からのハングル学習

前期高齢者目前で韓国語の勉強を始めました。学習したことを忘れないための備忘録です。



さ、さぶいガーン


雪もチラホラ降っています❄️


今朝は冷え込んでいたので、ふとんをたたむより先に灯油ファンヒーターをつけようとしたら


「ピピッ、ピピッ」


灯油が入っていない不安


いつも夫の方が遅くまで起きているので、ファンヒーターを消すのは夫の係。


それなら灯油がもう少ないのには気づいていたはず。


朝一番で灯油を入れるのは大変だから、私は今までは必ず寝る前に入れていました。


起きてすぐお弁当を作ったりしないといけなかった頃の話ですが。


半ば怒ったように、わざと聞こえるように

「え!入ってないじゃん!」

と、とりあえず着替えようと灯油缶をベランダに放り投げるように出すと、珍しく夫が早く起きてきて、放り出した灯油缶をまたセットしてヒーターを着けている。


「灯油入ってないよ」

と言うと


「音が鳴っても一時間くらい大丈夫だ」


うさぎ笑ううさぎうさぎ笑ううさぎ


それは正しい。


でもどこかおかしい。


灯油を買って来るのは私。

(夫は車を運転しない、でも自転車で買いに来ている高齢者もいっぱいいるけどね)


いつも途切れないように気をつけています。


それならせめて灯油のセットぐらい責任持ってしようとしないのでしょうか。


起きてから灯油を入れようと思っていたのだろうけど、ひとこと


「ごめん、すぐ入れるよ」


とか、どこか謝罪する言葉が入っていいんじゃないですか。


絶対に謝らない男。


朝からプンプンでした。


寒いのも吹き飛んでしまったよ。


こんなことにわずらわされてるのもバカらしいから、今日の韓国語講座の準備を始めました。


勉強は心を落ち着かせてくれる。


引きこもり部屋で、なかなか反応しない年老いたCDプレイヤーと格闘していると嫌なことを忘れさせてくれます看板持ち


いや、ホントは心の中でくすぶっているけどね!