自考能力開発講座 -12ページ目

自考能力開発講座

自分で考え、自分で行動するには、何が重要か?”考える”ということはどうすれば出来るのか?過去にとらわれ、今に悩み、未来を憂う人に贈る『自考能力開発講座』


自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■スーパースターはどこに?

組織運営の要諦は継続である。

そのためには、安定力のある人材で

内部を固める必要がある。

しかし、成長率という指標で

考えると…どうも面白くない。

組織活性に…

象徴、カリスマ、切込隊長、スターが

いると騒がしいが、楽しみも多い。


「爆発力」
ここぞという時にすごい活躍をする。
野球でいうと、得点圏打率が高い選手…
サッカーでいうと、シュート決定率…
皆にわかり易く、印象に残る結果を
出せる人材は、わくわく感がある。
ましてや、その頻度が多いと…
それはスーパースターである。

「安定力」
組織内の80%は、この安定力を
持った人材で固めたい。
あるレベルで継続的な結果を
出し続ける人材は、真の人財である。
しかし、落とし穴もある。
慣例や習慣、ならわし、成功体験に
固執しやすくなるタイプでもある。


「爆発力×安定力」…ご参考までに。

Progress Office

自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■現実と信仰は融合出来るか?


あるきっかけで高野山に行った。

弘法大師が今も生き続けるという

奥の院の静謐な空気を浴び

リフレッシュが出来た気がする。

さて、宗教または何かへの信仰…

これらと現実社会は融合するのか?

「現実性」

日常の生活は、このリアリティで
いつも包まれている。
数字、行動、結果…
それでないと、評価が出来ないからだ。
この現実性を無視した社会生活は
残念ながら成立しない。

「信仰心」
現代社会においても”僥倖”はある。
そして、逆の”まさか…”も。
綿密な計画、緻密な行動、細密な準備…
それでも、予期せぬことは起こる。
人はそれを運という。


「現実性×信仰心」…ご参考までに。

Progress Office

Historical Idea   真田幸村雌伏の地





来年の大河ドラマ「真田丸」
関ヶ原で敗れた真田昌幸、幸村親子。

九度山(くどやま)という里に
昌幸、幸村親子は謹慎押し込めと
家康より命ぜられる。

この九度山に来る前は、
つまり最初は高野山の蓮華定院に
幽閉されている。








蓮華定院は宿坊を兼ねている。
門前にある提灯には六文銭。
真田家の家紋である。

だがあまりにも寒く、里の九度山に
居を移したのであった。







小さな町だか、来年はさぞや
賑やかになるのだろう。
この町に、10年もの間忍び暮らした
家がある。真田庵という。











この資料館の中に、大阪夏の陣で
家康を震え上がらせた時に
真田軍が身に付けていた
緋色の具足が展示してある。






日本一の兵(つわもの)と呼ばれた幸村。
それは、天下人家康が自刃まで
追い込んだ敵に対する徳川方の
評価である。

しかし、当の幸村に言わせれば
「ふっ、何を上から目線で…」と
笑止の沙汰であったろう。

簡単に天下を取らせはせぬ!の
気概をこの具足から感じる。

豊臣家の内輪揉め…
兵力は寄せ集め…
しかし、最後の最期まで
我が知勇才覚を信じ
己を貫いた戦国武将…
そんな生き様は現代人にも
共感を招くのであろう。

真田庵から高野山を遠撮してみた。



あの山のそのまた向こうに
倒すべき相手がいる…
幸村はこの雌伏の里、九度山で
静かに命を使う時を待って
いたのである。



Historical Idea 現地体験

高野山です。



ここが大門。
そして、これを超えると…



高野杉の間から天空が…。
弘法大師、空海が開基した
高野山の霊場は
比叡山、恐山と並ぶ三大霊場。

ここは仏教修行を続ける異界。
しかし、普通に人々が
弘法大師と共に生きている。

これがシンボル的な塔
根本大塔。





約50㍍の高さの塔が
天空を指し示すよう君臨している。

高野山の霊場エリアは
「院」が至るところに
建てられており
それぞれに謂れを持っている。

院は修行勉強の場所。
宿をも兼ねるため、
高野山高校、大学の学生が
人に対して接待訓練を
する場にもなっている。

蓮華定院。



さて、高野山巡りのメインは
弘法大師が今も眠る「奥の院」。
その途中には、歴史上の有名人を
供養しながら歩んでいくのである。

まずは奥の院の入口。





















このような感じで奥の院までの
石畳道の両脇は、歴史絵巻の屏風が
並んでいるようである。

そして…いよいよ奥の院。
しかし、この橋から先は撮影不可。




奥の院は、やはりピリッとした
緊張感と静謐な空気に包まれている。
本堂のまた、その奥に弘法大師は
いまだに生きている…。
護摩札に祈念をして後にした。

折り返しの際(往路と異なる)に、
改めて目立ったのが
企業の供養塔、そしておそらく
新しい供養場として
東日本大震災のものがあった。






真新しさが、かえって
リアリティーを感じさせてくれる。

先に進む。真言密教総本山、
金剛峯寺。









大門にある左の提灯を見て欲しい。
桐の紋、豊臣家の家紋である。

全体を探索していて気付いた事の
ひとつに…どうも、豊臣色が強い。

延暦寺に続き、高野山も焼き討ちに
合うところ、秀吉は取り止め
更に大きな庇護を与えている。

そして、徳川時代を迎えた。
奥の院のほんの傍に春日局の
墓所がある。

高野山は真言密教を守るため、
時の権力者に、巧み付き合って
いったと言うことだろう。

1200年の継続性は伊達ではない。

高野町高野山にて。



🔲Historical Idea 現地体験

秀吉の命で 弟秀長が整備した城、和歌山城。徳川期には御三家の一つ、紀州徳川家の居城でもあった。





8代将軍、吉宗も将軍になる前はこの城の 城主であった。




天守閣からは、淡路島から高野山方面まで眺望できる。



淡路島方面



高野山方面



この風景の中に何を思うか…






素敵なくノ一さんのおもてなし


自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■未来か?過去か?

時代の移ろいは常に

新規と慣習のせめぎあい。

新規には・・・

希望に満ち溢れた魅力があり

慣習には・・・

人間の知恵が溢れる魅力がある。

未来へ歩みながら、過去を活かす・・・

そんな生き方は出来ているのか?


「進取性」
サミュエル・ウルマンの名詩
”青春”にある一節・・・
『人は好奇心を失うと老いる』と。
知らないことを知る姿勢は
未来を築く基本であろう。


「伝統性」
伝統は何か?
古ければ伝統か?否である。
伝統とは、形態ではなく
思想の継承である。
その思想の共通項は
変われる勇気が根底にある。


「進取性×伝統性」…ご参考までに。

Progress Office



自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■攻守の備えは命運を握る!



組織には攻めと守りの

能力が求められる。

両方の優劣・配分・程度によって

フィールド内での序列が決まる。

攻めの姿勢の組織は

一見強そうには見えるのだが・・・


「攻撃力」
攻撃にはコストがかかる。
永続的に攻めることは
どの組織も難しい。
効果を上げるには
攻略ポイントへ集中的に
攻撃を加えることだ。
逐次投入が最悪の結果を
招くことは多い。

「守備力」
組織はまずこの守備力を
考える方が強くなる。
どうしても攻撃に目が行ってしまうが
攻撃を効果的に発揮させるためにも、
攻撃を効率的に運営するためにも、
攻撃を効利的に継続させるためにも、
まずは、守備を堅める。
防御は最大の攻撃なり!


「攻撃力×守備力」…ご参考までに。

Progress Office



自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■人を増やすということ。

学生の就活期間問題が

上がっている。

人材が少ない・・・
就活スタートが後に・・・
企業は人材確保に手を打つ・・・
当然起こるフライング・・・

学生の売手市場到来である。

しかし、その人材は人財か?


「成長率」
組織の成長といった場合
売上、利益、ROE、社会的認知…
様々な指標がある。
おそらく、経営+社会貢献+環境の
総合力で評価は決まるのであろう。

「人数」
企業は人なり…よく聞く。
烏合の衆より少数精鋭。
多勢に無勢。
人数が多い方が社会貢献には
つながりやすい。
人数が少ない方が決済速度は
格段と早い。
組織内人数の多寡の適正は
成長率に現れてくる。

「成長率×人数」…ご参考までに。

Progress Office



自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■サステナ組織になれるか?


Sustainability(サステナビリティ)…

持続可能なことを示す言葉である。

今、企業経営に求められている。

経営・・・利益を上げる。
環境・・・地球に優しい。
社会・・・納税義務を果たす。

この3要件を果たせる企業が

永続、継続的な組織として

世の中に認められるというものだ。

そこには組織運営者の意識が

大きく命運を握っている。


「更新性」

組織運営に関わるあらゆる案件に
”良いものは良い”との考えで
具現化していける組織は
強くて、アクティブで、面白い。
変われる者が生き残る…
生命の摂理でもある。

「継続性」

不易流行…
本質を忘れず、新規を恐れずの意味だ。
このサイクルこそが継続の肝とも言える。
今も残る老舗組織は、何らかの形で
不易流行を実践している。


「更新性×継続性…ご参考までに。

Progress Office



自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■組織を高める人財の資質



人に影響力を与える人間の共通項は

未来への展望を見せられるか否かだ。

縁する人々は、自分がどこにいくのかが

明らかになっている時、今の力を発揮する。

心に不安を与えぬためにもリーダーは

”ビジョン”を語れないといけない。

「志度」
社会経験の少ない若者は
指導者の大きな夢に惹かれる。
しかし、諸々の経験を積んだ人間には
その夢にどれだけ現実味があるかを
精査する習慣が身についている。

「現実度」
世の中の評価は全て結果で判断される。
プロセスの苦労は巧くいった者だけが
他者に聞いてもらえる。
組織運営にはこの現実度の高い
人間は必ず必要なのである。


「志度×現実度…ご参考までに。

Progress Office