「哀悼」
3・11・・・
日本人の心に深く刻み込まれた日。
1・17・・・
この日も私の記憶に未だ深く残っている。
2つの大震災は現代人の記憶に新しい。
自然の脅威によって人命が奪われ
関わる人々の運命が変わり
残った人たちに使命を与える。
身近な人の死はつらい。
そのつらさは忘れることはない。
残された者は願うしかないのである。
「安らかに眠ってください」
「今まで本当にありがとう」
「何もできずにごめんなさい」と。
東北や阪神淡路のような大震災の前に
人間はなんと無力なものであろう。
祈りを捧げることしか出来ない。
もちろん、科学的モラル的検証は
必要であるが、死者は戻っては来ない。
大切な人、愛する人、かけがえのない人の死。
その無力感、虚無感、喪失感の中で
残された者は何を学べば良いのだろうか?
おそらくそれは死生観なのではなかろうか。
死というものを
どうとらえて生きていくのか・・・。
死は忌むべきことではないのである。
最後の教えと思いたい。
改めて哀悼を捧げたい。
どうか安らかにお眠りくださいと。
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