自考能力開発講座 -11ページ目

自考能力開発講座

自分で考え、自分で行動するには、何が重要か?”考える”ということはどうすれば出来るのか?過去にとらわれ、今に悩み、未来を憂う人に贈る『自考能力開発講座』


自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■全ての成否は指揮官次第!


36回目のMatrix Sortoutも今回が最終回。

これまで、組織の在り方や個々の素養作りに

定見を示してきたが、

最終回は戦略と戦術について。

元々職分が違うのがこの2つの資質。

しかし、少数精鋭賞賛の時代である。

ともに磨いていければ尚更であろう。

組織や考え方の方向性を示すのが戦略。

その戦略を具現化する方策が戦術。


「戦略能力」
大局を観る眼力を要する。
組織を、個人を、自分を…
どこへ向かわせればベストなのか…?
慧眼と経験と…勇気が要る。
企業で言うと、経営者や取締役の仕事。


「戦術能力
微に入り、細に入り、
リスクに対するカウンターを…
そんな作戦立案出来る能力を要する。
企業で言うと、部課長クラスの仕事。


「戦略能力×戦術能力」…ご参考までに。

明日より自考能力開発講座4
Logic Tree 
 Variation」を
お届いたします。

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自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■有言実行は今も昔も頼もしい!

坂本龍馬は…


「日本を洗濯するぜよ!」と公言し、

維新の大きな発火点を作った。

大きな志、見果てぬ夢、未知の世界…

それを言葉にして、

実際に行動に起こせる人間は

事の成否に限らず偉大である。


「公言量」
大ボラ吹きと嘘つきは違う。
その違いは…
自ら発するか、相手に応えるか…
自ら動くか、周りを唆すか…
自ら始末するか、放り出すか…
ホラ吹きは偉い!

「行動量」
何をするにも、動かなければ
何も起こらない…。
事のなるならないは別にして
動いて、成り立たせることが
重要になる。
時の変化は、黙って待ってても
天からは降ってこない。

「公言量×行動量」…ご参考までに。

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自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■元気がいいだけではダメでしょう!

元気があれば何でもできる!

…そう言った人がいたが

確かに、絶対条件としては○であろう。

しかし、それだけでは世の中

わたってはいけない。

十分条件として、成果が問われる。

リーダーは、明るい実力者でないと

誰もついては来ない。


「積極性」
やらなければならないこと…
社会に出ると、責務責任として
多々出てくる。
これを嫌々やっていると
成果はたいして望めない。
同じ時間を使うなら…
ぜったやらなきゃいけないなら…
自分の仕事と思うなら…
率先垂範にさっさとやってしまおう。

「成果」
成果主義という言葉がある。
何も改めて使うほどではない。
昔から世の中はそうである。
その成果の姿形が
業界・業種・業態・職種によって
多少違うだけである。
自分が貰う報酬の10倍稼げば
誰からも文句言われない。

「積極性×成果」…ご参考までに。

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自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■奇抜は社会の迷惑か?

人と変わった行動や発想は

日常の空気を揺らす。

忌避感や嫌悪感にさえ

包まれることがある。

しかし、世の変遷は

従来と異なる発想が興すもの。

そして、それはいつか・・・

当たり前になっていく。


「奇抜度」
奇抜なことが面白いかどうか…
もちろんやってみないとわからない。
何でも世の中がシフトする初動は
周囲から冷厳な眼で見られるものだ。
それを抜けていくのは
内容の深さと進めていく勇気である。

「堅実性」
自分の周りに堅実な人が
存在するだけで安心できる。
それだけ堅実な人材は
有難いし、貴重である。
仕事や作業の再現性や確実性を
持ち合わせている人物は
大切にしなければならない。


「奇抜度×堅実性」…ご参考までに。

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自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■夢をとるか?現実をとるか?


野球選手を考えてみる。

少年がスター選手に憧れて

学生時代に野球に勤しみ

甲子園を目指す…

甲子園に出れた人間は一握り

その中からプロ志望届…

実際に指名されるのは

また一握り。

プロになってスター選手になる…

そのまた一握り。

メジャーに行ける選手は

またまた一握り。

…夢をどこまで見るか…


「夢」
これほど人を惑わすものはない。
諦めたと思えば、可能性が復活…
追えば遠く感じるし
諦めればそばにあるような…
現実との天秤がいつも
目の前をちらついている。

「現実」
生活の糧を求めて人は
目の前の生業で生きている。
その中にあっても様々な
達成感や高揚感はたくさんある。
その積み重ねが自分を作る。
現実の中に夢はあるのだ。



「夢×現実」…ご参考までに。

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自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■運はどこからやってくる?


運とは何であろう?

あの人は運が良い…

いつも彼は運に見放されている…

しかし、運の見方は相対的な

問題ではなかろうか・・・?


例えば…


いつもあの人は決勝で負ける…。


これは運がないのか?


それだけ幾多も決勝まで

上り詰めているのに…

そこまで行けない数多の人が

いるのに…運が悪いのか?


「運」
総じて運が良いといわれる人は
笑顔が素敵である。
運の概念は人間だけのものであろう。
ならば人間の素養のひとつ
「笑顔」は運引き寄せの
重要ファクターとなる。

「現実」
人は生きていかなければならない。
目の前の糧を得て生きていく。
しかし、人は食えていければ
次の欲求が生まれる生き物。
それを目指すのも現実である。
しかし、まずは食えること。


「運×現実」…ご参考までに。

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■迷いを断ち切る資質はどこに?

文明の発展サイクルは…

願望・・・気付き・・・行動の

サイクルの連続である。

発展は、妄想から始まる。

「これがあったらいいな…」
「あれが簡単に手に入ったら…」
「その機能はもっとこうあれば…」

ここからが問題である。

そのためには何が必要か?

…を考えれるか?否か?

これ分岐で人生は大きく変わる。

「想像力」
イマジネーションこそ文明発展の
原動力である。
それは、過去の延長線に
あることが多い。
妄想、着想、予想・・・
全て想像力なのである。

「具現力」
仏師という職業がある。
木塊を目の前にして
仏の姿が見えてから彫り始める。
想像を形に変える力・・・
それが具現力である。

「想像力×具現力」…ご参考までに。

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■企画立案は誰にさせるか?

組織は常に作戦を具現化するために
日々活動している。
しかし、その作戦の良否によって
組織は繁栄もするし、衰退もする。
組織のパワーをどの方向へ向けるか…
誰がその作戦立案を担うのか?

「先見力」
将来訪れる姿を想像する…。
妄想から始まるのかもしれないが
予感>予測>想定>作戦…と続く。
その一連を先見という。
先見の質は時間の読み解き能力に
関わってくる。

「準備力」
準備が全て、段取り八分…。
作戦の具現化には、リアリティある準備が
必ず必要となる。
そのためには、先見力を磨くほかない。


「先見力×準備力」…ご参考までに。


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自考能力開発講座3

Matrix Sortout


■迷いを断ち切る資質はどこに?


人はいつも迷っている。

解決したと思ったら、また次の迷い…

生まれ落ちた時から

人は死ぬまで思念のラビリンスの中で

何とか抜け出そうとするのであろう。

ただ…抜けたと思ったら次の迷宮…

だったら、迷いが当たり前と思うことだ。

人生…常在戦場…ということなのだろう。



「決断力」
世の中は結果の果てで様々が決まる。
その前に、どちらを選ぶの連続。
それは、常に目の前に比較の対象が
チラチラしているからだ。
絶対法則だが・・・
決断は、厳しい方が…
大概、正しい。


「迷深度」
迷いの深さのこと。
人の度量によって個々に異なるが…
円柱を想像してみてほしい。
高さ(深さ)が大きいほど悩む。
径が大きいほど迷いを包括出来やすい。
しかし、体積は個々に大差はない。
だとすると…後天的に鍛えるのは
径を限りなく広げることだ。
迷いの深刻度を浅くするためにも。


「決断力×迷深度」…ご参考までに。

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■怒れる自分をどこに連れていく?

世の中、ちょっとしたつまらないことで
怒り、憤り、腹を立てることも多い。
先進国になればなるほど
小さな機微で感情がビブラートする。
それだけ目の前の情報が
高速で通り過ぎているからだろう。

日本人の美徳が怒りを抑える姿勢と
あえて、言い切るならば・・・
根本教育、躾、道徳教育・・・
これらの徳育教育は日本人の
命運を握るような気がするが・・・
誰が教える?

「怒髪反応度」
小さな目の前の現象ですぐに
頭にきてしまう度合のこと。
傍からは、厄介者扱いされている。
度量の許容範囲が左右するが
小さな怒りは・・・つまらない。
早く忘れることだ。

「沈着速度」
感情をフラットベースの戻せる
時間を表す。
ストレスを内在し過ぎていても
ロクなことはない。
冷静さをいち早く取り戻すのも
人間を大きくする修行のひとつであろう。


「怒髪反応度×沈着速度」…ご参考までに。

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