まとめ
会計が終わったのが10時。
仕事を終わらせてきた主人は、4時間もかかって少々疲れていましたが、ラヴィーのカイカイの原因を知る事が出来てホッとしていました。
検査した結果、三つの皮膚病を診断をされましたが、薬についても治療方針についても、先生の提案はラヴィーの記録に書いた私達の希望を優先させるものでしたし、手作り食についても大きな理解がありました。
なので、皮膚トラブルがある子は療法フードに切り替える事も多いようですが、ラヴィーの場合は今私が作っている手作りご飯を継続しても良いとの事で、皮膚に有効なサプリメントも現時点では使わない、と仰ってくださいました。
使用する薬に関しては、別途8000円かかってしまいますが、どの薬が効くか?の検査をする事に。
この検査に関しては、2年位前、先輩飼い主さんに教えてもらって知っていましたが、皮膚検査同様とても大事な検査だと思います。
まずは検査結果を待ちたいと思いますが、病状が悪化しては困るので、シャンプー、駆虫薬の他に、抗生剤が1種類処方されました。
家に着いたのが11時過ぎ。
かなり遅めになってしまったけれど、今日は、牛乳と多めのささみをあげました。
こんな日は歯磨きもお休み。
主人と娘は少々驚いていましたが、疲れているプリン達に歯磨きを強要するほど鬼じゃありません(笑)
明日、早速シャンプーしてみたいと思います。。
病気その3 毛包虫症
これはニキビダニ症とも呼ばれているものですが、やはり、健康な犬も保有しているニキビダニが、何らかの理由で増えてしまっている状態。
大量の脱毛と痒み等が症状として出てきますが、ラヴィーの場合、この毛包虫症の症状が1番強く出ているので、これに関しては駆虫効果のある抗生物質を使う事になりました。(1日2回、液体の薬を飲みます)
これは、先生にとって意外な結果だったようですが、皮膚科医にとって意外な結果ならなおさら、一般の獣医にとっては難しい診断になるのかも知れません。
今回改めて思いましたが、皮膚トラブルの場合は、やはり原因の解明が必須ですね。。
検査の結果、三つの皮膚病が確定されたわけですが、先生が、「夜は眠れるし抗生物質も効いていたんですよね?」、と仰ると言う事は、今回のラヴィーの症状が夜も眠れず薬も効かない程酷くないと言う事だと思うので、ひとまずは安心です。。
病気その2 細菌性膿皮症
ラヴィーのボディ部分のカイカイは、水泡をもっているものとそうでないものがありますが、水泡を持っているものに関しては、細菌性皮膚炎との診断がつきました。
これも、マラセチア皮膚炎と同じく、何らかの理由で健康な犬も保有している細菌が増えてしまった状態ですが、どの菌が増えているか?は今検査を行っています。
(1番最初トラブルが起きた時、近所の病院で膿皮症と診断されましたが、正しい診断でした)
検査は、少し血が滲む位表面の皮膚をこすりとったものを検査機関に出して、どの菌が増えているか?を調べるものですが、やはり、亡くなったお兄ちゃんダックスも、同じ検査を大学病院で行いました。
亡くなった子が先天性の病気を持っていたので、それがわかった時、私は死物狂いで犬の病気の事を調べたくさんの本も読んだのですが、
その中の一冊、金ぴか獣医で有名な野村先生が出している本の中に、
「正しい診断が出来ないまま治療を始めると言う事は、終着駅の無い列車に乗る事であり、果てしない旅がいつまでも続く可能性が高く、実際そういうケースが多い」、と言う様な事が書かれていたのですが、ほんの少しの知識も無い当時の私を納得させた言葉でしたが、それがその後の獣医さんとの係わりに役立っています。
だから私は、こういった検査を必要不可欠だと思っているので、何かあると血液検査などを自分からお願いしてやってもらう事が多いのですが、それを全ての患者さんに行った場合、「あの病院は検査ばかりして金儲け主義だ」、と言われてしまうからこちらからは言えない、と言う獣医さんにも会った事があるので、難しい問題なのかも知れません。