医療リハビリと介護リハビリの違いは? | 100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

100倍役に立つ脊髄小脳変性症のオヤジのブログ

オヤジの日常を綴ります。
いいかげんなオヤジか、
良い加減なオヤジか、
そんなオヤジは病気です。
(脊髄小脳変性症)


楽天的に生きて行きたい?
と思います^_^

「人生
笑うても一生
泣いても一生」
どちらを選ぶかは
個人の自由です^ ^

リハビリがこの病気に有効なのは体験してる身にはわかる。

しかしながら制度はややこしい。

リハビリ制度を少し自分なりに整理してみた。

リハビリ入門編です。

 

社会制度って何にしても何故こんなにややこしいんだろう。

(頭の良い人が作ったから凡人では理解に苦しむ?)
 

以下ネットから

医療保険のリハビリ・介護保険のリハビリの違いは?

①医療保険でのリハビリ
医療保険でのリハビリとは外来(通院)や入院など病院で行うリハビリの事です。医療保険のリハビリの特徴は病気別にリハビリが行われるようになっている点とそれぞれにリハビリが受けられる日数に制限があるということです(医師の判断で延びる場合もあります)。病院はリハビリの専門職も多く、充実したリハビリを受けられる反面、長期にわたってのリハビリというのがなかなか難しいのが現状のようです。
(通院が困難な方や主治医の先生の判断で訪問リハビリも出来ます)


②介護保険でのリハビリ
介護保険でのリハビリとは介護認定を受けている方が受けられるリハビリです。医療保険で受けられなくなったかたが介護認定を受けて利用される場合もあります。介護保険では通って行う通所リハビリと、ご自宅で行う訪問リハビリがあります。その他、短期間施設に入所してリハビリを行う方法などもございます。医療保険とは違い、病気や期間などに条件はなく、リハビリの必要性があれば受けられます。制度上医療保険に比べ、リハビリの専門職は少ない配置となっているため、他の職種と一緒に行うリハビリとなります。長期のリハビリには介護保険のほうが向いています。

 

 

外来リハビリを希望する場合は、直接リハビリを提供する病院や診療所に申し込みます。ただし、リハビリ専門病院の中には入院患者または紹介患者でなければ受け付けないところもあるようです。

 通所リハビリ、訪問リハビリを希望する場合は、公的介護保険の要介護認定を受けたうえで、ケアマネジャーを通してリハビリを提供する病院や診療所に申し込みます。

 

 

 

少し、リハビリ制度がわかったような気がするが

いかがですか?