ブログ仲間のある方の記事を読んで思いました、、、。
日本で社会福祉(障害者)サービスを受けるのには
申請をしなければならない(申請主義)
知らなければ役所から知らせてくれ
勝手に手続きしてくれるという事は絶対にない。
問合せがあれば役所は、わかりやすく説明はしなくてはいけないらしいが。
自分自身が福祉サービスを受けるようになり始めて実感したことだ。
利用要件のある人全員を対象にして手続きしないのには理由もあるらしい。
それらを受けれらない人(収入がある人など)や
受けたくない人が、いるからである。
またそれらの広報や宣伝に費用を使えば
その人が受け取れる手当が減るかもしれない。
また該当者全員が申請すれば財政が立ち行かないという人もいる
社会福祉を必要としてそれを希望している人には
ちゃんと制度が届くような社会になって欲しい。
今の福祉に関わるサービスを全部詳細に完全に把握している人は
日本に1人もいないと言われるほどにややこしい。
担当が違う。部署が違う。役所が違う。省庁が違う。
昔、役所に「すぐやる課」というのが流行ったことがあったが
なんでも相談にいけばやってくれるみたいな課だったと思うが
「福祉なんでも課」みたいな課を作れないものかと思う。
まだまだ知らない事もあるかと思いますが皆さんのブログで知らされてます。^^