かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
本文は今年1月26日から8月3日まで掲載した 「【謎解き】かごめうた」 (1~33) を加筆、修正したものです。
霊統。
血統。
神器(レガリア)。
皇統を継ぐ者は、そのすべてを備える必要があると言われます。
「霊統」とは霊的、魂的血統であり、現世的認識の及ばない次元に存在する、本源的嫡流(ちゃくりゅう)と言えるものを指します。
その「霊統」の見地から、われわれが日常生活上認識する「血統」と称するつながりを俯瞰(ふかん)すると、霊的には整然としてシンプルに見える「霊統」に比し、人の世界の系譜はくんずほぐれつして複雑に絡み合った荒縄のような様相を呈していると言えるでしょう。
ことに近年における男女関係の不調和と混乱に起因する、夫婦、家庭、親族の伝統的在り方に及ぼす影響は、深刻な社会問題として顕在化しつつあるようです。
人間本来の「自由」が内包する責任と義務について、遥か創世の基本理念に想いを至らせて、一人一人が創造神のお心に立ち帰る必要があるように思えます。
この世とあの世とは相互に関係し合っていますから、物質世界の混乱が多次元霊界に及ぼす悪影響についても、地上の人間は大人の責任感に沿った行動をとらなければならないでしょう。
この世における自由のはき違えが無数の不幸と混乱を生じ、それが現界のみならずあの世にも同じ類の悪弊を及ぼしているという、より広い視野からの認識が求められるのです。
霊統について真剣に考察し、自らの属する霊的血統を尊重する想いと行動が、逆に「霊統」という言葉の持つ深遠な意味と本質(霊的存在としての自分自身)の理解へと導いてくれることになります。
霊である自分自身の意識存在を信じない自己否定ほど、人間としての深刻な分裂状態は他にないといえます。
たとえわからなくとも気づけなくとも、自分自身の属性である「霊統」を頑なに否定し続けることはできません。
ところで、「地球皇家」という言葉は、私が音声化して皆様にお勧めしている「アトランティス全8巻」の主要なテーマの一つになっています。
そのような皇族の系譜が、遥か一万年前のアトランティスの時代からその太古を望見してみても、遠い時空の地平の彼方から連綿と続いて当時に至るという、創世からの神の意図を反映していることがわかります。
抜粋してみましょう。
「地球皇家というのは、あなた方にとっては、初めての話題でしょう。
実は遠い遠い過去から、地球にとっての地軸のような王家が、人類の中心として存在してきました。
現在のムウとアトランティスの王室は、その一つの中核の霊統から東西に分かれてできたものです。
あなた方が知らないのも無理はありません。
これまで、この話題は当事者である王室の血筋の者にしか明かされてきませんでしたから」。
(音声ファイル 517_mp3 に収録 https://1drv.ms/u/s!Ag2qwP3EqsFdy3vfMsuYfvxnMlXz)
ムー帝国とアトランティス文明が滅んだ後、地球皇家は現在のエジプトへと逃れ、トト、オシリス、ホルスの系譜として受け継がれてきました。
やがてファラオ統治の王朝時代を迎え、ラムセス二世の世代でヘブライ人モーゼに引き継がれ、アッシリアとバビロンの捕囚時代を経て、東方の果て日本列島に導かれるという経緯を辿(たど)ったのでしょう。
そこには、この地球最高神・エル(エル・カンターレ)の意図とご計画があり、やがて迎えるであろうこの惑星ガイアの恒星化プロセス(第5回目のテレポーテーション)へと進んで行くのだろうと予測します。
私たちは地球皇家について何も知りませんし、まして霊統としての天皇家の真の姿など想像も出来ぬことでした。
霊的な現実を理解するためには、まず第一に自らの霊性を肯定し、これを磨き上げるしか方法がありません。
皇統を戴く国家の民として、私たちは最高位の霊統としての皇家の存在をもしっかりと認められる、素直で賢明な国民であらねばならないでしょう。
霊統を認められれば、血統はこの世界の現実ですから、自然に受け入れられるでしょう。
そして、その証のための神器、レガリアの出現に備えなければなりません。
「かごめ唄」は、千年以上の歳月を子供たちの遊びに暗号として封じ込めて遂に現代に至り、その働きを全うしようとしています。
まず、徳島の剣山頂に隠匿されているとみられる「かご」(数人の人が担ぐ構造の駕篭…かご)が出現し、次にその「かご」が開かれて、内蔵された「とり」(十の理…ことわり)つまりモーゼがシナイ山で神より授かった「十戒石板」が出現するというのです。
「かごめ唄」に、弘法大師空海の伝言と預言として封じ込められた、この重大なメッセージを同じ日本人の末裔である私たちが信じようと信じまいと自由です。
日本国家は現在、中国共産党一党独裁の巨大な唯物論集団に乗っ取られる寸前の、危急の時を迎えています。(当時~現在)
地球神エル・カンターレが宗教の大切さを説き、国民を全き正義へと導こうとしている時、みすみす亡国の愚を招いてよいはずはありません。
倭(やまと)の国は世界で一番素晴らしく美しい国です。
私たちは、賢く謙虚で誇り高い民族です。
それだからこそアトランティスの祖神アトラスのように、地球を背負うほど重い責任と義務があるのです。
そのことを国民一人一人が自覚し確信し、心の底から受け入れる必要があると思います。
レガリアの出現という決定的な出来事が起こる前の今より、心備えを万全に保ちつつ、いざその段に至って無知と無関心ゆえの大混乱に陥らぬようにと、心より祈り願う次第です。
本日はこれにて終わりとさせていただきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今回の「コロナ禍」は、民間及びNHKによるフェイクニュース報道の、大衆操作の「威力」の恐ろしさというものを嫌というほど見せつけられました。
どうして大衆というものは、これほど欺瞞に溢れ悪意に満ちたニュースメディアにやすやすと乗せられてしまうのでしょうか。
新型コロナウィルスそのものよりも、自分たちが騙されてこのような意味のない行動に、国家の大号令の下、唯々諾々(いいだくだく)と羊の群れさながらに盲従している姿こそ、本当に恐れるべき核心だということを学ぶ必要があるように思えます。
爆発的感染も医療崩壊も、現在の患者数と感染者推定数の推移では、まず起こりえません。
メディアの役割とは正しい現状を民衆に知らせることであり、私利私欲のために恐怖をあおり、社会を大混乱に陥れるためにメディアという影響力の強大なシステムを独占することは、明らかな反社会的犯罪であると断言します。
どうかテレビや新聞の報道に踊らされることなく、冷静に、冷徹に現状を見つめてください。
この主張文は2020年4月22日付け日記「♪かーごめかごめ(4)」以来
内容を変えず一貫して説き続けてきたものです。
今後も連続して掲載を続ける所存です。
崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、真の元伊勢たる吉佐宮
(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、四国に眠る地球皇家の秘宝を救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。
(コミック書籍の内容とは関係ありません)
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
戦時中
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月15日
青い目は日本人を「猿」と見た。
帝国は
清教徒の白人の国
原住民を虐殺し
奴隷を酷使し
神の使徒を自認する
居丈高で慢心した人々に屈した。
南方には
朽ち果てた英霊たちの遺骨が眠る。
清教徒の子孫ならば
エゼキエルの預言を知っていよう。
かの12支族が甦る予言を。 pic.twitter.com/fAzFRLvkZ5
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*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
https://1drv.ms/f/s!Ag2qwP3EqsFdul9P6f2aq134dw8Z
(マイクロソフト社のクラウドサービス 「OneDrive」を利用しています)
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ありがとうございました