かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?
本文は今年1月26日から8月3日まで掲載した 「【謎解き】かごめうた」 (1~33) を加筆、修正したものです。
私たちは現代文明という「機械と情報の城塞都市」を築き上げた結果、「天」を仰ぐことも、「地」に愛を注ぐことも忘れてしまって久しいのではないでしょうか。
人工の光の洪水が夜の地上を覆い、本来は漆黒の夜空に無数の星屑が輝くはずの天空から、星の瞬きも星座の存在もかき消され、いつしか都市生活者には縁のない昔の思い出となりました。
それと引き換えに、私たちは物質文明という閉鎖空間が提供する、偽りの人工環境に魅惑され、その居心地良さに心酔した結果、自身の生みの親、育ての生き神様方を、心の中から締め出してしまいました。
コンピューターとネット空間の、あふれかえるほどの情報の洪水に左脳的知識のすべてを移行させ、自分たちは神のような存在になったと、ひどく自惚(うぬぼ)れてしまいました。
左脳的文化から左翼的政権、社会主義的国家が醸成されるかはともかく、精神的、道徳的、瞑想的、愛他的考えや行為が軽視され、あざ笑われ、代わりに物質万能、金銭崇拝、損得勘定が優先される荒廃した世界が広がってしまいました。
平面的だった知識と科学の城塞は、今や天空を覆う巨大な立体ドームへと膨張を遂げ、銀砂を撒いた星空に感動することも、全き夜の暗闇と静寂の中で宇宙の音に耳を澄ます喜びも、私たちは忘れ去って久しいのではないでしょうか。
昼間のような明るさの人工照明、人心操作のためのフェイクニュースと下品なお笑いだけのTV番組、お手軽な万能調理器の機能を搭載した電子レンジなどが、かつての心安らぐ暗闇と静寂、一家だんらんの質素な食事と語らい、心を込めて手作りする炊事の様相を一変させた結果、一日として電気やガス、水道インフラなしの生活は成り立たなくなりました。
そしていつしか、電気が使えるのが当たり前、ネットが通じるのが当たり前、TVが映るのが当たり前、蛇口からお湯が出るのが当たり前、レンジのボタン一つで煮炊きができるのが当たり前の世の中になり、それら生命線の一切を支える全地球的で国際的な仕組み、それを操る陰謀結社の存在など、深く考えたり憂える人は皆無の時代になってしまいました。
「かごめ唄」の作者は、便利で安楽で、しかし精神的な荒廃が世界を覆いつつある現代に向けて、「忘れ去った何かとても大切なもの」の存在を呼び起こそうとしているのでしょうか。
私はそのように思います。
そして、敗戦後75年を経て、日本人としての誇りも、気概も、祖先の栄誉も忘却してしまった私たちに対して、「気付(つ)けの一喝」を促そうとしているのではないでしょうか。
このままで行けば、中國共産党一党独裁の無法国家にたちまち鵜吞みにされる運命の、「蛙の楽園」たる我が国ですが、いつまでも東京裁判史観とGHQによる洗脳と白痴化の呪縛に、囚われ続けていい私達ではないはずです。
日本人は、かつてEUの原型であった西欧白人国家群の植民地として蹂躙されていた、中國を含むアジア諸国のすべてを開放し、アフリカ全土まで包含する有色人種国家を次々と独立に導いた、世界中で最も優れた民族なのです。
それが今、大蛇ににらまれた蛙宜しく、無防備で無抵抗のまま身をすくませているのです。
何が正しく、何が誤っているか、神のお心と正義の何たるかも判断の付かない、愚民の巣窟のような島国となってしまった感があります。
「かごめ唄」は、戦後に誇りと自信を失った弱腰で臆病な日本人に、長い年月の間忘れ去っていた、かつての偉大な栄光の記憶を呼び起こしてくれるのでしょうか。
それは紀元前千二百五十年にエジプトの奴隷の境遇から解放され、パレスチナの地に独立国家を築き上げた栄誉ある民族の、血液と魂の中に今に至るもなお宿る、信仰と繁栄の誇るべき一連の記憶のことです。
かつてアマルナの新都で、アクエンアテンの語る太陽神信仰の言葉に耳を傾け、太陽の昇る東の果ての黄金郷に思いを馳せ、自由と独立の希望を抱いて「出エジプト」を果たしたのが、私たちの遥かな過去の姿ではなかったでしょうか。
だからこそ、例えこの先どのような困難や苦難に遭遇しようとも、日本人は本来の民族的アイデンティティーを取り戻すことができると、そう固く信じています。
そのためには、明治維新と敗戦という大地殻変動を境に失ってしまった、それまでの大自然と神々に対する畏敬と信仰を取り戻すことが前提条件となることでしょう。
その上で米国やユーラシアを含む周辺諸国の、信仰心篤い指導者の方々と連合を組み、地球統一と大調和へ向けた最初の一歩を踏み出すことができるのではないでしょうか。
それではまた。
今回の「コロナ禍」は、フェイクニュースによる大衆操作の「威力」の恐ろしさというものを嫌というほど見せつけられました。
どうして大衆というものは、これほど欺瞞に溢れ悪意に満ちたニュースメディアにやすやすと乗せられてしまうのでしょうか。
新型コロナウィルスそのものよりも、自分たちが騙されてこのような意味のない行動に、国家の大号令の下、唯々諾々と羊の群れさながらに盲従している姿こそ、本当に恐れるべき核心だということを学ぶ必要があるように思えます。
爆発的感染も医療崩壊も、現在の患者数と感染者推定数の推移では、まず起こりえません。
メディアの役割とは正しい現状を民衆に知らせることであり、私利私欲のために恐怖をあおり、社会に混乱を生ずるためにメディアという影響力の強大なシステムを独占することは、明らかな反社会的犯罪であると断言します。
どうかテレビや新聞の報道に踊らされることなく、冷静に、冷徹に現状を見つめてください。
崇神天皇の皇女豊鍬入姫および倭姫による、二十数社に上る元伊勢神社創建の目的は、真の元伊勢たる吉佐宮
(現在の籠神社)の存在を覆い隠し、四国に眠る地球皇家の秘宝を救世主顕現の時代まで無事に庇護する為だった。
(コミック書籍の内容とは関係ありません)
誰でも知ってる「かごめ唄」。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月21日
あの歌詞と遊びは密接に関連する。
繋いだ輪は黄道十二宮。
周期は二万六千年。
籠は櫃(箱・船)、鳥は十理(十戒)。
鶴と亀は、釣る(魚座)と瓶(水瓶座)。
現在はその変遷期(滑る)。
後ろの正面は獅子座。
歳差運動を基にした、スフィンクスの星時計だ。 pic.twitter.com/ImGrNRQ0y7
#かごめ唄 の仕掛け人が見えてきた。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月26日
長年の疑問が、やっと氷解しつつある。
誰も納得のゆく解答を提供してくれなかった。
遊びと歌が融合していなかった。
ならば自分で解く、と決めた。
ヒントは太古文明の共通言語だった。
歳差運動と十二星座だ。
宇宙即我の体験者、弘法大師空海だろう。 pic.twitter.com/EhNClCBFwi
弘法大師空海が構築した、
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月17日
四国八十八霊場という結界。
室戸の洞窟で、彼の口に飛び込んだ
明けの明星が、星の秘密を伝えたのか。
かごめ唄が鶴亀山に現れる時、
エルの偉大なる光が、世界を駆け巡る。
四国は四方位の星座から成る。
阿波(人)・土佐(鷲)・伊予(獅子)・讃岐(牛)。 pic.twitter.com/nvAj3P8sP0
ピラミッド建設者が意図した相手は「未来の人類」ではなく、「未来の自分達」だ。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月7日
人は永遠の転生輪廻に従い、世界の各地で体験学習する。
古代の我々は、地球が特定の期間、光の時代に突入し、夜明けを迎えるのを知っていた。
それは激動の二千年間となる。
スフィンクスの形と方向がその象徴だ。 pic.twitter.com/MejDOUgcBf
四国は古来、皇室とゆかりが深い。
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月22日
阿波忌部氏は、大嘗祭に用いる麁衣(あらたえ)を献上してきた。
即位後、最初の新嘗祭で天皇がお召しになる麻布のことだ。
三ツ木家は阿波忌部氏の末裔であり、神聖な麻畑が隣接する。
木の屋平村という、鬱蒼とした山上の一軒家だ。
地球の至宝の番人である。 pic.twitter.com/F4qiZtpmQS
戦時中
? Hiroshi Onishi (@HiroshiOns) 2016年11月15日
青い目は日本人を「猿」と見た。
帝国は
清教徒の白人の国
原住民を虐殺し
奴隷を酷使し
神の使徒を自認する
居丈高で慢心した人々に屈した。
南方には
朽ち果てた英霊たちの遺骨が眠る。
清教徒の子孫ならば
エゼキエルの預言を知っていよう。
かの12支族が甦る予言を。 pic.twitter.com/fAzFRLvkZ5
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*** ご 案 内 ***
こんにちは ご来訪を心より感謝いたします
このブログの管理人 Hiroshi Onishi です
大切な「音のお知らせ」が届きました
消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前
ものさしを替えればつい昨日のお話です
時空を超えて送られてきた 玉手箱の中を覗いてみませんか
もしかすると太古の記憶が 懐かしく蘇るかもしれませんよ
合成音声全229ファイル 総計85時間33分 1.74GB
試し聞き、フリーダウンロードは下記よりどうぞ…
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