(つづき)
不動堂の前から階段を降り。
清瀧の滝のお水に触れ、水神さんにご挨拶。
結界門。
あちこちに天狗のペアがいるが、
ここの天狗さんが一番美形と思った。
寺紋でもある羽団扇を持った大天狗が右。
羽根は9枚。
どちらもタロットのソード、風のエレメント?
こちらの手水舎は
加山雄三の祖母が奉納したもので
加山雄三もこのお寺で座禅を組んだのだそうだ。
2匹の龍と思いきや。
双頭の龍でした。
麒麟かな?変わった動物。
加山雄三の芸名も
大雄山からという説はこちら。
わたしのプラウザではレイアウトが
崩れているけど、コピペすれば読めるよ。
芸名については
別の説もこちらに2種。
でも大雄山説が「らしい」けどな。
多宝堂。
石灯籠の鳩?珍しいと思って。
最後に行ったのは慧春尼(えしゅんに)の
「火定の跡」。
火定の跡って何かっていうと…亡くなり方。
お堂が真っ赤なのは
女性だからだけではないと思う。
この方の人生って凄まじいんですよね。。。
心の準備をしてから読まないと
トラウマになりそな
激しい生き方をされた尼さんです。
売店?で購入した赤または白の襷に
願いの言葉を書き入れて
このお堂にかけてきます。
手が届く方は慧春尼の像にかける事も可。
御神籤はこんなんでした。
↓いい内容と思います。
余話があるんですが、
差し当たりはここまで。
(推定タチツボスミレ。菫の同定は難しい)