0408大雄山最乗寺、後編。 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想による自分の癒し&成長の記録

(つづき)

 

不動堂の前から階段を降り。

 

清瀧の滝のお水に触れ、水神さんにご挨拶。

 

結界門。

 

あちこちに天狗のペアがいるが、

ここの天狗さんが一番美形と思った。

 

寺紋でもある羽団扇を持った大天狗が右。

羽根は9枚。

 

鴉天狗、または小天狗は左側。剣を持つ。
どちらもタロットのソード、風のエレメント?

 

こちらの手水舎は

加山雄三の祖母が奉納したもので

加山雄三もこのお寺で座禅を組んだのだそうだ。

 

2匹の龍と思いきや。

双頭の龍でした。

 

麒麟かな?変わった動物。


加山雄三の芸名も

大雄山からという説はこちら

わたしのプラウザではレイアウトが

崩れているけど、コピペすれば読めるよ。

 

芸名については

別の説もこちらに2種

でも大雄山説が「らしい」けどな。

 

多宝堂。

 

石灯籠の鳩?珍しいと思って。

 

最後に行ったのは慧春尼(えしゅんに)の
「火定の跡」。
 
火定の跡って何かっていうと…亡くなり方。
お堂が真っ赤なのは
女性だからだけではないと思う。

この方の人生って凄まじいんですよね。。。
心の準備をしてから読まないと
トラウマになりそな
激しい生き方をされた尼さんです。


売店?で購入した赤または白の襷に

願いの言葉を書き入れて

このお堂にかけてきます。

手が届く方は慧春尼の像にかける事も可。

 

御神籤はこんなんでした。

↓いい内容と思います。


余話があるんですが、
差し当たりはここまで。

(推定タチツボスミレ。菫の同定は難しい)