家計簿をつけたいけど、項目が多すぎて続かない…そんなズボラさん、いませんか?

大丈夫です!項目を減らして、ラクに続けられる家計簿の作り方をご紹介します。


ポイント1:項目は5つ以下に

家計簿の項目が多すぎると、記入するのが面倒になり、挫折してしまいます。

まずは、項目を5つ以下に絞りましょう。


必須項目

  • 食費
  • 日用品費
  • 固定費(家賃、水道光熱費、通信費、保険料など)


任意項目

  • 交際費
  • 娯楽費
  • その他


ポイント2:ざっくり分類

項目を絞ったら、次はざっくり分類します。

例えば、「食費」を以下のように分類します。

  • スーパー
  • 外食
  • その他

ポイント3:自分に合った項目を選ぶ

上記を参考に、自分に合った項目を選びましょう。

  • 食費: 自炊が多い人は「スーパー」、外食が多い人は「外食」の項目を重視するなど
  • 日用品費: 日用品だけでなく、化粧品や衣類も日用品費に含めるなど

ズボラさん向けのおすすめ項目

  • 食費
  • 日用品費
  • その他

この3つの項目だけあれば、家計簿の大まかな流れを把握することができます。

慣れてきたら、徐々に項目を増やしてみるのも良いでしょう。



まとめ

家計簿は、項目を減らしてラクに続けられるようにすることが大切です。

ポイントを参考に、自分に合った項目を選んで、家計簿を始めてみましょう!