お恥ずかしながら、じぇりぃ～はあまり読書を得意としていません。特に外国ものは。
ということで、原作を全く読まずに、予備知識なく、この有名な「アルジャーノンに花束を」の
舞台を観劇 することとなりました。
今回は、比較的前の方の席で見ることになりましたが、これまでになく舞台の役者さんと、
私たち観客の一体感・親近感がありますね。
観る場所もそうですが、「アルジャーノンに花束を」が描く、語り口にもよるものなのでしょうか。
本をお読みの方もいらっしゃいますし、これから観劇するというかたもいらっしゃるかと思いますので、
内容は、詳しくは書きませんが、じぇりぃ～は、この物語の主人公はマットさんではと
一瞬よぎってしまいました。
もちろん、主役は、チャーリーであり、キニアン先生であり、ニーマー教授であり・・・
で、みき丸君にごあいさつです。
今回は、「アルジャーノンに花束を」ということで、綺麗なお花で着飾っていますね。
仲村プロデューサーとみき丸くん
公演後に、仲村さんに聞いたところ、毎回みき丸君の衣装等を、大森美紀子さんはじめ
劇団スタッフのみき丸部（そんなのがあるの知らなかった！）の人たちが、
手造りされているそうです。細かいところにまで手が込んでいますね。
で、「みき丸君」「みき丸くん」の生い立ちを調べようと、ググってみたら・・・
だ、だめじゃないですかぁ～、じぇりぃ～とか♪さんのBlogが・・・
ということで、ちゃんとリンクを張っておきます。
みき丸君（キャラメルボックス）のTwittter
次回公演は、「広くてすてきな宇宙じゃないか」 だそうです。こちらも見逃せませんね。
演劇の内容は、演劇集団 キャラメルボックス さんを見てくださいね。