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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「正義」について。
皆さんは、どういうことが正しいと思いますか?
正しさで憤ったことありますか?
例えば現在、大国2国は戦争をしています。
その国の最高責任者が暗殺されたらどう思いますか?
殆どの場合、
「おお!よくやった!」
と、思うのではないでしょうか?
私たちは、ものごとに対して正しさをその中に見つけようとします。
逆をいえば、そういった心の動きが無ければ、
社会生活というのは成り立ちません。
戦争をすることは正しいか正しくないか?
他者のものを盗るのは正しいか正しくないか?
家族が心を込めて作ったごはんを残すのは正しいか正しくないか?
電車の中で盗撮することは正しいか正しくないか?
美味しそうなお店の果物を食べるのは正しいか正しくないか?
嘘をつくのは正しいか正しくないか?
人の命を奪うことは正しいか正しくないか?
こういったことは、意識無意識に、
心に浮かぶことです。
しかし、どれかが"正しい"と判断されると、
どれかが"正しくない"としても、許されてしまいます。
例えば、よく映画やドラマで、
愛する家族を人質に取られて、犯行をさせられる、
という場面を見ますよね。
そんなドラマチックでは無くても、
最近、若者による稚拙な正義によって、
集団で誰かの命を奪うといった事件が目立ちます。
2024年10月に江別市の集団暴行殺人事件がありました。
犯行に及んだ少年たち5人は酒を飲んで空港で遊んでいたところ、
その中のひとり八木原被告と被害者Xさん(20歳)は、電話で別れ話をしていました。
フラれた八木原被告をかばう感じでか、川村被告(女友達)まで話に割り込んできましたが、
段々と川村被告が苛々し始めたことで、
場の空気を壊されたと感じた、川口被告はXさんを呼び出した。
防犯カメラの無さそうな公園に呼び出し、
なんで別れるのかとXさんを問い詰めたところから、川口被告の暴行は始まります。
他の少年も暴行に加わり、「うける。」「ヤバい、マジ笑い止まらない」と、
集団暴行を楽しむ録音が残っています。
「ふざけんな! 調子乗んな」「血ィついたべや、弁償しろ」「ウチもついたかも、金払え」
「謝られたけど許してない」「(歯が)折れても、これくらいの罰受けろってことだろ」
「まだ反省してない、もっとやって」「いい具合に燃えてきた」「ライダーキック!」
Xさんのキャッシュカードが見つけられ、
「最高!」「メシ行くぞ」などとし、暗証番号を聞き出して、
2時間近く続いた暴行は終わりました。
歯は折れ、顔面は目が開かないほど腫れあがり、
腰椎、肝臓、脳にも大きなダメージがあり、髪や体毛を燃やされ、
血液の30%を失って、全裸のまま放置され死亡しました。
全てが酷いですよね。
人間のやる所業ではありません。
この事件には2つの"正しさ"の問題が感じられます。
①ものごとの"正しさ"の判断ができていない
②稚拙な"正しさ"を盾に残酷な行動をやってしまっている
①はわかりやすいことです。
②は、友達がフラれていること、
場の雰囲気がわるくなったことから、
仕返しをするという行動に出ています。
フラれた八木原被告に至っては、
数時間前まで、別れたくない恋人だったのにも関わらず、
数時間後、この残酷な行為を鼓舞するまでに至っています。
私たちのもつ、"正しい"という概念は社会生活に必要でありながらも、
成熟させなければ危うい紙一重の感情だということが、。
この残酷な事件からも垣間見ることができます。![]()
いつも有難うございます。

怒りが収まらないときはアンフィニへ!
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ご予約は052-253-5040まで!
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