夏の虫、氷を笑うという意味 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「諺」について。

皆さんは、どんな諺を知っていますか?

どんな諺を使いますか?

 

春先になってきると、

虫たちの活動がだんだんと活発になってきます。

 

日本の文化において、昆虫は古くから身近な存在であり、

人間の感情や教訓を表現する諺や慣用句に多く用いられてきました。

 

特に「虫」という言葉は、人間の腹の虫(感情)や、

寄生する虫など、体内にいると考えられていた架空の虫を指すことも多いです。

 

以下に、代表的な昆虫の諺と慣用句を紹介します。 

・蓼(たで)食う虫も好き好き
 

辛い蓼の葉を好んで食べる虫もあるように、人の好みは多様であり、

一概に善し悪しを決められないというたとえ。多様性を認める教訓です。 

・飛んで火にいる夏の虫
 

夏の虫が自ら火に飛び込んで死ぬように、自ら災難や危険の中に飛び込んでいくことのたとえ。

行動の軽率さを戒める言葉です。 

・一寸(いっすん)の虫にも五分の魂
 

ほんのわずかな一寸ほどの虫でも、それ相応の五分の魂(分別や覚悟)を持っている。

小さくて弱い者でも侮ってはいけないという教訓。 

・夏の虫、氷を笑う
 

夏の間だけ生きる虫は氷というものを知らないため、氷を馬鹿にする。

見聞の狭い人が、自分の知らないことを傲慢に笑うたとえ。 

・獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
 

獅子の体内に寄生する虫が、最終的に獅子を食い殺すこと。

内部からの裏切りや、仏教徒でありながら仏教を害する者のたとえ。 

・鳴かぬ蛍が身を焦がす
 

蛍は鳴かないが、恋の情熱で身を焦がす。

口に出して言わない人ほど、心の中で情熱や悩みを持っていることのたとえ。 
 

・蝼蛄(おけら)の水渡り
 

ケラが水面を這うように、その人なりの精一杯の努力や方法を示すこと。

また、その能力が限られていることの例え。 
 

・百足(むかで)の虫は死して僵(たお)れず


百足は死んで脚がバラバラになっても、しばらく動いている。

力のある者は死んでも、その影響や名声が長く残るということ。 

・鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす


「鳴かぬ蛍が身を焦がす」の強調形。

目立つ行動をする人よりも、黙っている人の方が深く思い悩んでいること。 
 

・虱(しらみ)の皮を千枚に剥ぐ


極めて吝嗇(けち)な人から、さらにものを絞り取ろうとすることのたとえ。 

 


これらの諺は、虫の習性や小さな特徴を

人間の社会生活や心理に当てはめたものであり、

現代でも教訓として使われています。

 

どんな身近なものからでも学びはありますね。

使う機会があれば!虹

 

 

 

いつも有難うございます。

教訓から何かを学ぶときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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