誰かにマウントを取りがちな人の心に潜むものは? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「マウント」について。

皆さんは、どんな人が嫌いですか?

身近にマウントをとってくる人はいますか?

 

たまにいますよね。

自慢や嫌味、説教や態度で「自分が優位だと見せつける」人。

そういった人間関係で使われる行為を「マウント」という俗語があります。

 

つまりは、他者を見下している行為です。

 

そういった人は、自信満々なのでしょうか?

いわゆる"強い"人なのでしょうか?

実は、"他者を見下す"ことは、

自分に自信がない、劣等感が強い、

承認欲求が満たされていないといった心理的背景があります。

 

相手を自分より劣った存在と見なすことで、

優越感を得て自分を保とうとする行為なのです。

 

これは、生育過程での自己肯定感の低さや過去の挫折が原因で、

何かしらの不安や恐怖から、攻撃的な態度として現れることもあり、

他人本位の不安定な精神状態を示します。 

主な心理的背景と特徴は以下のようなものになります。


①劣等感と自信のなさ

 

自分が劣っていると感じるからこそ、

他人を下げることで相対的に優位に立とうとします。
 

②承認欲求の不満

 

認められたいのに認められない経験から、

他人を見下すことで欲求不満を解消しようとします。


③優越コンプレックス

 

常に人間関係のなかに勝ち負けを意識して、自分が勝っていないと、

価値がないと感じる心理状態です。
 

④不安や恐怖

 

人に見下されることへの恐れが強く、

それを打ち消すために他人を見下すという悪循環に陥ることもあります。
 

⑤自己保身と現状維持

 

他人を下げることで自分の立場を保ち、

現状維持を図ろうとします。 
 

具体的な行動の例としては…。


□相手の成果を認めず、あら探しをする。
□偉そうな態度をとる、強い言葉を使う。

□わざと難しい言葉や横文字を使おうとする。

□自分の内面ではなく、関係者や所持品や経歴をわざわざ話す。
□自慢話をして優位性を示そうとする。
□相手が所持しているものに相場的な嫌味を言う。

 

ではもし、自分自身がそういう傾向にあると気づいたときに、

どういったことを意識していけばよいのでしょう?


★比較対象を自分にする

他人との比較をやめ、過去の自分と比較して成長に目を向けましょう。
 

★誠実な行動を心がける

見下してしまったと感じたら、その相手に誠意をもって接してみることで、自分の感情も変化します。
 

★根本原因を探る

自分の自信のなさや不安の根源を理解することが大切です。 
 

★人に頼ってみる

実は人に頼ったり、甘えたり、相談する行為は肯定感を育てるには重要です。

 

他人を見下す行為は、最終的には自分自身の精神を不安定にし、

人間関係を悪化させる原因にもなります。

自己成長と内面の成熟を目指し、他人を尊重する姿勢が自分にとって大切なのです虹

 

 

 

いつも有難うございます。

マウントに傷ついたときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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