セックスレス先進国の日本になっているのはなぜ? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「セックスレス」について。

皆さんは、セックスというと、

どんなイメージがありますか?

 

例えばこの写真を見て、どう感じますか?

□「羨ましいな。」

□「卑猥だな。」

□「恥ずかしい。」

□「愛し合ってるな。」

 

感じることは様々でしょう。

日本は、先進国でぶっちぎりのセックスレス大国でもあります。

 

日本でセックスレス(1ヶ月以上性交渉がない状態)が増加している背景には、

生物学的な理由ではなく、日本特有の社会構造、

労働環境、そして心理的要因が複雑に絡み合っています。いくつかの要因が考えられます。


①「長時間労働と慢性的な疲労」

 

男女ともに仕事の責任が重く、拘束時間が長いため、

帰宅後には性交渉を行う身体的・精神的な余裕が残っていません。

 

特に共働き世帯では、家事や育児の負担が加わり、

寝室は「愛を育む場」ではなく「休息・睡眠の場」へと優先順位が変化しています。


②「コミュニケーションの特異性」

 

日本ではパートナーとの関係が深まるにつれ、相手を

「異性」としてではなく、家族や「同居人」として見る傾向が強まります。

 

これを「家族化」と呼びますが、

身内としての親愛の情が深まる一方で、性的な緊張感が失われてしまう現象です。

 

また、言葉で直接的な欲求を伝えることを「恥」とする文化も、

不満を溜め込み、解消を遠ざける要因となっています。
 

③「若年層の恋愛離れと非婚化」

 

SNSやゲーム、動画配信などのデジタルコンテンツが充実したことで、

他者と深い関係を築くリスクを負わなくても、

一人で十分な娯楽や疑似的な充足感を得られるようになりました。

 

これにより、恋愛に伴う「面倒くささ」や「傷つくリスク」を避ける傾向が強まり、

性交渉の機会自体が減少しています。
 

④「育児環境とプライバシーの欠如」

 

住宅事情により、子どもと同じ部屋で寝る「川の字」の習慣が長く続く家庭が多く、

夫婦のプライベートな時間と空間が物理的に確保しにくいという実情があります。
 

⑤「AV産業による性に関するイメージ」

 

日本はAV大国と言われます。

様々なシチュエーションや嗜好のAVがインターネット上には溢れます。

 

それらは、超プライベート空間で楽しむものであり、

愛するパートナーとのそれとは別物のはずが、同列のイメージになっているのかもしれません。

 

結論として、日本人のセックスの少なさは、

個人の嗜好の問題というよりも、、、

 

「余裕のない労働環境」

「家族を優先する文化」

「デジタルの充足」

 

といった社会的な制約がもたらした結果といえます。

下に示す表には"驚くべき差"が、国際的にもあることがわかります。

 

この問題は、単なるカップルの悩みにとどまらず、

少子化という国家的な課題や、幸福感とも密接に関わっているのでしょう虹

 

 

 

いつも有難うございます。

セックスレスなときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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