希望と絶望の世界の間で生きる人間 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「希望と絶望」について。

皆さんは、やるせない気持ちに最近なりましたか?

救いがないような、行き場がないような気持ちは?

 

世の中には、

「希望」

もあれば、

「絶望」

もあります。

 

どちらか片方があるから、

どちらか片方も存在するといっても過言ではありません

 

映画『あんのこと』。

実話を基にした映画です。

 

 

母子家庭で母親からのDVを受けて育ち、

小学校4年で不登校となり、12歳にして母から売春を強いられ、

売春相手に薬物を打たれ、薬物依存症となった杏。

覚せい剤使用容疑で逮捕され、刑事の多々羅と知り合います。

多々羅が生活保護や更生の世話をし、見返りを求めることのない優しさを経験し、

杏は少しずつ心を開いて前に歩もうとしていきます。

 

刑事の多々羅、更生施設を取材する記者の桐野、

そして社会で出会ってこなかった人たちとの関りが杏に生まれます。

多々羅が主催する依存症の自助グループ『サルベージ』に通い、

家を出てシェルター施設に避難して家族との縁を断ち、

桐野の紹介で介護の仕事に就き、夜間中学で勉強にも取り組みます。

 

今まで"普通"からはかけ離れた生活から、

一歩一歩、楽しさと充実を噛みしめながら、毎日日記をつけて、

薬物をしなかったその日、〇をつけていきます。

順調と思われた日々は、突然音を立てて崩れていきます。

・新型コロナウィルスの流行による就労場所の自宅待機命令

・新型コロナウィルスの流行による夜間学校の休講

・多々羅の『サルベージ』利用者に対してのセクハラ

・桐野が書いた多々羅のセクハラについてのリーク記事

・しつこい母親からの暴挙

 

こういったひとつひとつの理不尽にも耐えながら、

杏は日々を送っていくのですが…。

 

この映画の登場人物、

杏、多々羅、桐野。

全員が「希望」を持って生きています。

 

杏は薬をやめて自立すること。

多々羅は薬物中毒者の可能性を育てること。

桐野は世の中のためになる記事を書くこと。

 

しかし、それらは「絶望」と隣り合わせ。

 

日常でも同様です。

私たちの「希望」は「絶望」と隣り合わせなのです。

 

「希望」が「絶望」に転がらないようにするためには、

どんな人間と関わってつながることが出来るかということです。

ひとりで何とかしようとしないでください。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

絶望したときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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