【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】
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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?
心理カウンセラーの青柳雅也です(^^
このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!
さて、今回は「虐待」について。
皆さんは、親からよく言われたことは何ですか?
それは役に立ちましたか?
私たちは、育っていく過程で、
色々なことを親から言われます。
殆どの場合は、親が子を想ってのことで、
「良い」方向に向かえばという願いです。
ただ、その"良し悪し"については親の尺度に委ねられますし、
どういう手段で、言い聞かせるのかはも親に委ねられています。
【虐待】…家庭内の大人から子どもに対する不適切な力の行使。
躾というものと、虐待は違っていて、
しつけと児童虐待の明確な違いは、それを行う側の感情にあります。
…まぁ、我が子となれば難しいことでしょうけど。
親は理解が必要ですが、あまり過敏になり過ぎてもおかしくなります。
5つの虐待の種類があります。
① 身体的虐待
人を殴る、蹴る、つねる、叩くなどの暴行や、身体を拘束する行為です。
②心理的虐待
脅し、侮辱、無視、嫌がらせなどで、精神的に苦痛を与える行為を指します。
③性的虐待
わいせつな行為をしたり、わいせつな映像を見せたりする行為です。
④経済的虐待
本人の同意なしに財産を取り上げたり、お金を不当に利用したりする行為です。
⑤放棄・放任(ネグレクト)
食事や排泄、入浴など、身辺の世話や介助をしない行為です。
①、③、⑤については、
比較的"虐待"のイメージに直結しているのではないでしょうか?
②や④については、
もしかしたら、場合によって必要と考えやすいかもしれません。
それではもう一度"良し悪し"についての話に戻ってみましょう。
例えば、多くの場合、
「勉強しなさい!」
「宿題やりなさい!」
ということは、親が子にいう鉄板の言葉かと思います。
それについての"良し悪し"はいかがでしょう?
「そんなの良いに決まっている!」
「子供にとっては勉強が大事!」
「成績で人生の選択肢は変わる!」
そうかもしれません。ある程度は。
では勉強させるために、どこまでやっていいのでしょう?
"勉強"をさせるため…。
□子供の意向や同意は関係ない
□睡眠時間を削る
□やりたいスポーツをやらさない
□激しく叱咤や罵倒する
□メッセンジャーアプリを管理する
□携帯端末を取り上げる
□お小遣いを全て管理する
□子供の人格否定をする
□ダメなところやできていないところだけ指摘する
□親が他の家庭と競争心や対抗意識を燃やす
□親が教育投資で苦しさや不満を抱えている
□親は仕事で殆ど子供のことはアウトソーシング
□勉学だけが重要な価値観だと刷り込む
□行きたくない塾へいくつも通わせる
□成績によって罰を与える
□友人関係を管理する
□プライベート空間を無くす
これらは、「教育熱心な親の援助行動」でしょうか?
ここまでくると「教育虐待」になってきます。
ときには教育虐待が、親子間の殺人事件に発展することも実際にあります。
"教育熱心"
それはまるで"良し悪し"でいうところの良きことに感じます。
子供の為。
子供の未来の為。
親が子供の為にしてあげられる大切なこと。
本当にそうでしょうか?
▶選ぶことが怖い
▶選択肢を考えるのが苦手
▶失敗が怖い
▶失敗と感じるハードルが低い
▶成績や学校名や会社名や職位でしか人を判断しない
▶上か下かでしか人間関係を見ない
▶発言が怖い
▶建前でしか人と関われない
▶感情に嫌悪感を持つ
▶断れない
▶限界までひとりで抱えがち
▶人の顔色ばかり見る
▶失敗がバレたくないと感じると隠したり嘘をつく
▶勉強以外の共通の会話が友達と出来ない
▶失敗や指摘から回復できない
勉強ができたり、成績がよくて、いい学校へ行けたとしても、
子供が"こうならざるを得ない"としたら、
"良きこと"なのでしょうか?
私は仕事柄、このような矛盾を体感する機会も多いです。
"子供を育てる"というのはどういうことか?
"子供の為"とはどういうことか?
"親自身の為"とはどういうことか?
大人とて、親とて、考えることは大切なのでしょうね。![]()
いつも有難うございます。

子供が引きこもったときはアンフィニへ!
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ご予約は052-253-5040まで!
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