差別する人 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「差別」について。

皆さんは、差別について考えることがありますか?

差別を感じる事がありますか?

 

外国では様々な人種の人たちが暮らすことで、

島国の日本に比べて"人種差別"というものが色濃く、

映画からもその問題が伝わってきます。

 

『ヘルプ』

 

 

『ドリーム』

 

 

『デトロイト』

 

 

「クラッシュ」

 

 

日本でも、昨今は問題にされることも増えています。

 

「差別」というのはそれだけではないでしょうね。

「差別」とは、ある集団や個人を、正当な理由なく、

他の集団や個人よりも低い扱いをすることを指します。

 

・人種差別

・年齢差別

・障害差別

・性差別

・学歴差別

・外見差別

 

ただし、現代の社会では、

「区別」すらも「差別」と扱われたり、

"わざわざ"という感じで、ポリコレのようなことまで起きています。

 

それはさておき…。

 

想像してみてください。

自分に何の劣等感コンプレックス(支障)もなく、

幸せで、安心感に溢れる生活をしているとき、

そういう人間が「差別」をするでしょうか?

しないでしょうね。

 

他者を差別する人間は、自分を差別し、

自分を差別する人間は、他者を差別している、

つまりはそういう条件付きで、

"上や下"という視点で人を見ているのです。

 

それこそ"人それぞれ"。

その人自身としてどう生きているかということに過ぎないのではないでしょうか。

 

自分自身も同じこと。

あれがダメだとかこれがダメだとかいうよりも、

今の自分がどういう状態なのかを"受け入れる"ことです。

 

それ以上に感情を走らせても仕方ありません。

 

"受け入れた"ならば、

ではどうなりたいのか、自分に何ができるのか?

ということです。

 

何かだから上とか下とかではなく、

自分をどう活かすかということが大切なのです。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

コンプレックスに苛まれるときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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