何でもかんでも安心安全を求めすぎることに違和感 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「仕組み」について。

皆さんは、普段生活していて、

何か危険を感じたことはありますか?

 

日本は"危険"に対して、かなり敏感です。

安全が至る所にあって、便利です。

それは素晴らしいことですね。

 

4月に群馬県高崎市の踏切で、9歳の女の子が列車にはねられて死亡しました。

飼い犬を追いかけていて跳ねられてしまったそうです。

高崎市は「第4種踏切」をすべて廃止する方針を決めました。

 

踏切は、第1種~第4種の踏切があります。

第1種は、私たちがイメージする、

自動の遮断機があって音が鳴るやつです。

 

第1種から第4種にいくほど簡易的になり、

第4種というのは標識だけで、

特に何かの装置がないような、田舎のほうにあるものです。

 

つまり、渡る人間の安全意識に委ねられています。

 

第1種踏切にするためには、場所によって異なるものの、

おおむね2000万円から3000万円程度かかるようです。

更には、定期的なメンテナンスにもコストがかかります。

 

また、踏切とは別に、

日常的に住民らが線路を横切って通行する「勝手踏切」というものが、

全国に少なくとも1万7066カ所あるとのこと。

 

何かしらの装置が付いたことによって、「勝手踏切」が増えるのでは?

という懸念もあるそうです。

 

交通事故での年間死亡者数は約3,000人。

お風呂で居眠りでの年間死亡者数は約8,000人。

鉄道による人身事故の年間死亡者数は約170人。

 

もちろん、人間の命は大切ですし、

数の問題ではないのかもしれません。

安全に対しての工夫ということは素晴らしい知恵です。

しかし、何でも"仕組み"による安全の問題にしてしまうと、

少し"過剰"であることの違和感を感じてしまいます。

 

例えば、公園の遊具はわかりやすい例ですね。

子供の事故があると聞けば、遊具は撤去されてしまいます。

すると、子供が育つ可能性をもった経験が削がれてしまうのです。

他にも、"〇〇代行"といったものも首をかしげてしまうものがあります。

 

"便利な仕組み"というものは、陰陽あるということでしょうね。

どんなことでも、

「〇〇すればいいってもんじゃない。」

ということが、ものごとの反対側には隠れているのではないでしょうか。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

良かれが災い転じたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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