恋愛において絶対にやっちゃだめなことのひとつ | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「証」について。
皆さんは、普段の生活で、
気持ちを言葉にすることが多いですか?

比較的、日本人の文化として、
おくゆかしく、"秘すれば花"といった、

「察する」というような美徳もあります。
人にもよりますが、気持ちに対してストレートではない民族ですね。

恋愛というのは、相手の気持ちを最も想像しますよね。

特に走り出したころというのは、すごいですね。

恋愛において、ときどきこんなことが起きてしまいます。

あるところに、太郎君と花子さんがいました。
太郎さんと花子さんは、互いに恋をし、
付き合うことになりました。

太郎君は、花子さんのことを大好きでしたが、
ひとつだけ、気になることがありました。
それは、よく気持ちの確認をすることでした。


「私のこと好き?」

「本当に私のこと好き?」

「好きだってこと信じていいの?」

「愛してる?」

「私のどんなところが好き?」

「その好きって気持ちはずっと続くの?」

「ずっと一緒だよね?」


ことあるごとに、
毎日毎日確認される太郎君は、うんざりもしてきて、
よりよくあるために本音を話すとモメてしまうことに疲れて、別れてしまいましたとさ。

花子さんは、自分の気持ちをわかってほしかったり、
その証が欲しいが故に、「言葉」という、
耳で確認できることを優先してしまいました。

しかし、結果として
"欲しがる"ばかりで、
目に見えない、
相手の太郎君の気持ちを理解しようとしていません。

 

恋愛でも何でもそうですが、
受け身である限り、
不満はセットになってしまいますね。

 

人と人の間に生まれる大切なものは、全て見えません

◎愛

◎友情

◎信頼

◎絆

◎思いやり

相手からの大切なものを"明確な答え"として求めても、

全ては諸行無常。

 

それよりも、自分からの発信こそは"たしかなもの"ですよね。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

恋愛で悩んだときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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