相手に対して苛々して顔に出てしまう場合どうすればよいか? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「アサーション」について。

皆さんは、他者に対して、

最近イライラしたことはありますか?

 

他者というのは、自分とは違う生き物なので、

思い通りのことを言ったり行動するわけではありません。

…と言われても。

 

「そりゃそうだ。」

 

と思うのですが、

人は、他者に対して同じであって欲しいと、

自然と思ってしまうのですね。

 

□期待する返事をして欲しい

□同じように都合をつけて欲しい

□自分が嫌に感じる態度は取らないで欲しい

□自分の期待する親であって欲しい

□本音で返事して欲しい

□周りの車は同じ速度で走って欲しい

 

意識的には考えていないでしょうけど、

同じであることを望んでいるからこそ、

"違う"ときには苛々してしまうのです。

そんなとき、どうしたらいいのでしょう?

 

「我慢」でしょうか?

 

実は、「我慢」というのは、

ときには必要なことでしょうけど、

やり続けるほど、ネガティブが心の中に溜まってしまいます。

 

心の中にネガティブが溜まり過ぎたらどうなるでしょう?

それは想像に容易いですよね。

 

それよりも建設的な方法があります。

 

私たちが、怒ったり悲しんだり憤ったりする前には、

必ず、願いや望みが存在します。

願いや望みを伝えるのです。

 

そういった伝える技術は、「アサーション」というものがあります。

自分が我慢しがちで、伝え下手だと思うときは、

そういった技術を学ぶのもひとつの手段ですね。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

溜まり過ぎたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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