心に足りていないピースは違うものでは埋まらない | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「劣等感コンプレックス」について。

皆さんは、自分のどんなところが気になりますか?

人と比べることは多いですか?

 

自分に対して、

1~10の人間としての評価を付けるなら、

いくつになるでしょう?

 

6以上ですか?5以下ですか?

 

人は、物心ついた頃から、

人と比べるということをして、羨ましいといった感情を持ちます。

集団で生きる動物である人間にとって"不公平感"というのは重要な感覚でした。

 

フランスの作家スタンダールの小説『赤と黒』。

1830年代を背景とした話です。

 

"身分"というものが、生まれたときから決まっていた時代、
低い身分として生まれた主人公が野心を燃やして出生していく姿は、

大衆に共感を生んだのかもしれません。

主人公ジュリアンは、貧しい製材屋の末息子として生まれます。

ジュリアンは、才気と美しさを兼ね備え、

ナポレオンに憧れを持ち、立身出世の野心を抱いた青年となります。

 

ジュリアンは先ず聖職者を目指して努力をして勉強します。

聖職者になり、司祭にまでなった彼は、

今度は貴族という世界にのし上がっていこうとします。

 

ジュリアンは、自分が低い身分出身であることがコンプレックスで、

ちょっとでも、そういったことに触れられるとカッとして、

銃を持ち出すトラブルに発展しました。

 

最後には、自分が目指した貴族という身分を罵り、
破滅へと向かってしまいます。

 

客観的にこの主人公ジュリアンをみてみれば、

才気と美しさ、努力家で野心家という要素を持ち、

それならばもっと別の生き方が沢山あるだろうと思うでしょう。

ジュリアンが持つ、貧しい家の出というものは、

変えることが出来ない事実です。

それを自分が受け入れきれないがゆえに、他者に過剰な反応をしてしまうのです。

 

もしも、自分が劣等感を感じる事に対して、

受け入れることができて、正直であれたなら、

どれほど自由に生きられるでしょうね。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

コンプレックスがあるときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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