マルハラの報道を見て時代は来るとこまで来ていると感じる | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「ストレス耐性」について。

皆さんは、何かのハラスメントをされたことありますか?

ハラスメントを見たことがありますか?

 

ハラスメントの定義って何でしょうね。

皆さんはご存知でしょうか?

 

ある言動や行動によって、相手に不快な思いをさせたり、

脅したり、人間としての尊厳を傷つけたりすることです。 

広い意味で「いじめ」や「嫌がらせ」と同義の言葉。

「相手を傷つける意思」や「悪意」がなくても、

受け取る側が不快な感情を抱けばハラスメントとして成立します。

…とのこと。

 

人材育成をしようとしたり、間違いを正したりするときに、

この定義を完全に避けるって無理じゃないですか?

 

最近、報道で"マルハラ"というのを見ました。

LINEなどのメッセンジャーで、文章に「。」が付いていることで、

冷たさや圧力や恐怖を感じるとのこと。

…。

 

本当なんですかね。

 

本当ならもう…。

 

ストレス耐性が脆弱過ぎます。

 

"ソフト老害"という報道もありました。

指摘、指導、意見を目上の人が伝える際には、

何かポジティブなキーワードを織り交ぜないと、

高圧的になってしまうというものです。

ほんとに次から次へと色々なキーワードが。

ストレスなく、人間関係を築くなど無理な話です。

 

フラストレーショントレランス(欲求不満耐性)というのは、

ストレスマネージメントにおいて大切です。

 

□思考の拡大…考え方を増やす

□目的の変更や保留

□早めの休息

□相談や援助を求める

□合理的対応

□自己成長

 

ストレスに対応することなく、

仕事をしたり、

不快さを完全に排除して、

仕事をするなどということは、ほぼ不可能です。

 

現代社会は、どんな人間をつくり、

どんな世界をつくっていきたいのでしょうね。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

フラストレーションにくじけたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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