感情をコントロールすることには無理が生じるので…

さて、今回は「感情」について。

皆さんは、最近どんな感情を味わいましたか？

喜怒哀楽あると思います。

感情には、心地がいいものと、

心地のわるいものがありますよね。

心地がわるい感情の代表格として、

「怒り」や「悲しみ」があります。

それを何とかしたいということから、

"アンガーマネージメント"といった手法が出来て、

何とかコントロールを試みる人もいるでしょう。

しかし、「感情」というものは、

感じたときには、もう既に出てしまっているものです。

もう既に出てしまっているもののコントロールというものは、

結局、「どう我慢するか」ということになってしまいます。

一度出てしまったものを有る程度の"我慢"ならまだしも、

我慢を繰り返した先には、いつか破城や爆発が待っています。

どれだけ「スタンプ」を溜められるか？

ということになりかねません。

スタンプが溜まったときには、今まで溜まったものが噴出します。

じゃあどうすればいいのか？

「感情」というのは、「思考」の副産物です。

ということは、どんな思考をするかです。

・相手に期待していることは何か？

・結局、自分はどうありたいのか？

・その件は別の捉え方はできないか？

・何が現実で、何が妄想なのか？

・本当に自分ができることは何なのか？

…という感じです。

感情は悪いものではありません。

光があれば影があるようなもので、

どれかだけ感じるというのは難しいものです。

できることは、どう付き合っていくかということです。

いつも有難うございます。

感情に疲れたときはアンフィニへ！

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