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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「反面教師」について。
皆さんは、親を尊敬していますか?
どんな両親でしたか?
私たち人間にとって、
最初の手本である人間、影響の大きな人間は、
育ててくれる親の存在です。
この世界にやってきて、
何もわからず、生きるために最も頼る人間は、
やはり親ですね。
これは、人間のみならず、
様々な動物も、親というものを頼りながら、
子供という時代を過ごします。
幼少期は、それが善なのか悪なのか、
常識なのか非常識なのかもわかりません。
ある意味、親という新興宗教のようなものです。
ところが、自我が出てくると、
他の家庭と比べたり、世の中と比べることが出来るようになります。
そのまま、親という存在を
"尊敬"という形や、人としての「教師」にしていくこともあれば、
「反面教師」という対象にしてしまうこともありますね。
子供は親に対して無条件に、
"大人な存在であって欲しい"
"自分のことを愛して欲しい"
"自分のことを理解して欲しい"
そう願ってしまうものです。
願うあまりに、願いが叶わないことで、
反発的に"反面教師"という手段に及びます。
それは自分が家族をもったときに、強く発動します。
例えば…。
□親が怒ってばかりだったから、怒りの感情は嫌悪に値するので怒らない
□いじめられてるのに親が学校行けって言ってたから、自分は自由にさせよう
□親がろくな料理を作らない人だったから、自分はちゃんと作ろう
□親が習い事をさせてくれなかったから、自分は沢山行かせよう
□親が何でも理由を聞いては否定されたから、自分は黙って肯定しよう
□親が自分をコントロールしてきたから、自分は子供の自由にさせよう
これらの「反面教師」、
一見すればいいような気がします。
しかし、自分が反対側に走ることを
"自己満足"にしてしまうとおかしなことになります。
上記の例が、自己満足になると…。
■叱ることもできず、子供との距離が遠くなる
■学校に行かないことをむしろ良しとして不登校を助長する
■自分の体調や時間を無視して疲弊してまで家事をする
■子供の意志や特性を無視してやたらと習い事をつめこむ
■子供と大事なことのコミュニケーションが不足して伝わらない
■なんでも自由過ぎて躾すらままならない
それでも、
"親とは逆であること"
が重要になってしまうと、本末転倒です。
自分が親子関係に向き合うことをせず、
"親と逆であること"
というところに執着する限りは、"自己満足"です。
自分の人生を子供で生きなおすことはできません。
その行為は、自分の押し付けなのです。
あなたの人生は、あなたの人生であり、
子供の人生は、子供の人生です。
それを間違えるときには、執着や自己満足になるのです。![]()
いつも有難うございます。

親子関係に向き合いたいときはアンフィニへ!
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