親を反面教師にしたことが自己満足になってしまうとき | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「反面教師」について。

皆さんは、親を尊敬していますか?

どんな両親でしたか?

 

私たち人間にとって、

最初の手本である人間、影響の大きな人間は、

育ててくれる親の存在です。

 

この世界にやってきて、

何もわからず、生きるために最も頼る人間は、

やはり親ですね。

 

これは、人間のみならず、

様々な動物も、親というものを頼りながら、

子供という時代を過ごします。

 

幼少期は、それが善なのか悪なのか、

常識なのか非常識なのかもわかりません。

ある意味、親という新興宗教のようなものです。

ところが、自我が出てくると、

他の家庭と比べたり、世の中と比べることが出来るようになります。

 

そのまま、親という存在を

"尊敬"という形や、人としての「教師」にしていくこともあれば、

「反面教師」という対象にしてしまうこともありますね。

 

子供は親に対して無条件に、

"大人な存在であって欲しい"

"自分のことを愛して欲しい"

"自分のことを理解して欲しい"

そう願ってしまうものです。

 

願うあまりに、願いが叶わないことで、

反発的に"反面教師"という手段に及びます。

それは自分が家族をもったときに、強く発動します。

例えば…。

 

□親が怒ってばかりだったから、怒りの感情は嫌悪に値するので怒らない

□いじめられてるのに親が学校行けって言ってたから、自分は自由にさせよう

□親がろくな料理を作らない人だったから、自分はちゃんと作ろう

□親が習い事をさせてくれなかったから、自分は沢山行かせよう

□親が何でも理由を聞いては否定されたから、自分は黙って肯定しよう

□親が自分をコントロールしてきたから、自分は子供の自由にさせよう

 

これらの「反面教師」、

一見すればいいような気がします。

しかし、自分が反対側に走ることを

"自己満足"にしてしまうとおかしなことになります。

上記の例が、自己満足になると…。

 

■叱ることもできず、子供との距離が遠くなる

■学校に行かないことをむしろ良しとして不登校を助長する

■自分の体調や時間を無視して疲弊してまで家事をする

■子供の意志や特性を無視してやたらと習い事をつめこむ

■子供と大事なことのコミュニケーションが不足して伝わらない

■なんでも自由過ぎて躾すらままならない

 

それでも、

"親とは逆であること"

が重要になってしまうと、本末転倒です。

 

自分が親子関係に向き合うことをせず、

"親と逆であること"

というところに執着する限りは、"自己満足"です。

 

自分の人生を子供で生きなおすことはできません

その行為は、自分の押し付けなのです。

あなたの人生は、あなたの人生であり、

子供の人生は、子供の人生です。

それを間違えるときには、執着や自己満足になるのです。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

親子関係に向き合いたいときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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