「わからない」ということを理由に出来てしまうとき | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「わからない」について。

皆さんは、最近や過去何かを達成しましたか?

それはどんなことですか?

 

私たちには、

①わかること。

②わからないこと。

があります。

 

更には、

①できること。

②できないこと。

があります。

 

更には、

①やること。

②やらないこと。

があります。

 

しかし、時として、

私たちはそれらのことを混同して、

言い訳にしてしまうことがあります。

例えば、歩きスマホをやめたい人がいるとします。

「どうやって歩きスマホをやめたらいいのか"わからない"んです。」

だから結局、歩きスマホを続けてしまいます。

 

例えば、好きな人に告白したい人がいるとします。

「ドキドキして固まっちゃうのでどうしていいのか"わからない"んです。」

だから結局、告白できない状態を続けてしまいます。

 

そういうことってありませんか?

 

この場合、

「わからない。」

というのは、理由になるのでしょうか?

 

理由にはなりませんが、言い訳にはなります。

 

つまり、「わからない。」ということを言い訳にして、

現状維持を続けたいだけなのです。

わからない+できる+やらない

 

…というコンビネーションって、

意外と多くないですか?

 

わからない+できる+やる

 

だけなんですよね。

 

わからないを100万回繰り返しても、

今はわからないことだってあります。

それよりも「やらない」を「やる」にすることで、

新しい人生が展開することもあるでしょう。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

どうにもならないときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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