日本で起きた福田村事件という混乱した人間の残酷さ | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「福田村事件」について。

皆さんは、人間は善だと思いますか?

日本人は真面目で礼儀正しいと思いますか?

 

私たち人間は、"わからない"ことが苦手です。

"わからない"ことには、不安や恐れがついてきます。

 

1923年の日本。

関東大震災で世の中は不安に包まれていました。

千葉県の福田村では、大震災後に乗じて、

モノを盗んだり、強盗などがいるとか、

井戸に毒を入れた者がいるという噂が流れます。

 

噂が噂を呼び、井戸に毒を入れたのは朝鮮人だということになり、

自警団を結成して、朝鮮人を取り締まっていきます。

 

そこへ四国から来た薬売りの15人がやってきます。

四国から来たので、方言が違います。

 

方言の違いから、

「やつらも韓国人ではないのか!?」

ということで、自警団をはじめ民衆は彼らを警戒します。

行商人の彼らは行こうとするのですが、

200人の自警団の民衆は、彼らを取り囲みます。

 

結果…、大暴動が起き、

めちゃくちゃに薬売りの行商人たちを虐殺してしまったのです。

うち犠牲者は、妊婦や2歳、4歳、6歳の幼児をふくむ9名

 

残酷ですね…。

 

こんな事件が日本であったことは、

なかなか知られませんが、映画化されたので、

よかったら映画館に足を運んではいかがでしょうか。

 

 

もともとは、

「安心させたい。」

「守りたい。」

「地域を何とかしたい。」

そういった善意や使命感から始まったこと。

 

▼わからない状況での人間の不安

▼わからないことへの流言の威力

▼正しいという気持ちの危うさ

 

こういったことが、明白となった事件です。

 

新型コロナが流行し始めたときも、

様々な噂のようなものが流れましたね。

そして、マスクを巡って人と人が争い合いました。

 

わからないときこそ、

人間が人間であるために、不安感と向き合い、

正しさを暴走させないことが大切ですね。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

不安にかられたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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