なんとかしようとしたとしても人間がどうにもならないとき | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「環境」について。

皆さんは、何か反省したことはどんなことですか?

それはいつのことですか?

 

私たちは色々なことを知りません。

知っているようで、実は全然知らないことだらけです。

 

ものごとの道理もそうですし、

自分の事、誰かの事、何かしらの情報やコツもそうです。

 

すると"過ち"や"失敗"をします。

 

"過ち"や"失敗"をしたとき、

何かしらの行動の選択肢が現れます。

 

①反省する

②後悔する

③責任転嫁する

④建設的に考える

⑤自己憐憫に浸る

⑥現実逃避する

⑦誰かの力を頼る

⑧現状維持

 

どれかだけを選ぶ場合もありますし、

何かと組み合わせることもあるでしょう。

 

この行動の選択によっては、何も"改善"しないですし、

選択次第では、対処することが出来たり、

もしくは"過ち"や"失敗"をしたときより、もっと良い状態になることもあるでしょう。

 

話は変わりますが、

ある少年の実話。

 

3歳児検診で注意散漫、多動、粗暴性を指摘されます。

保育所での粗暴行為も顕著になり、他児への噛みつき、頭突きなどの暴力、

職員への暴力などがみられ、大暴れして、保育士が肋骨を骨折したことも。

 

小学生になっても粗暴行為は変わらず、他児の首絞めや窓ガラスを割るなど。

9歳の両親が別居すると、暴力行為は激しさを増します。

 

10歳の頃、母親に連れられて精神病院を受診し、薬物療法を開始しますが、

母親は服薬の管理をできないため中断。

児童相談所、病院、児童心理治療施設、児童自立支援施設など、各所で暴力騒ぎを起こして転々。

 

12歳の時に暴動行為から鑑別所に入り、14歳で少年院に入所します。

 

この少年は少年院を出所した2日後に、

商業施設で性的欲求を満たすために、女性を刺殺します。

以前ブログで記載した『人前で自慰行為をやめられない少年が育った環境』の少年です。

この事件から思うのは、

変りたいと思わない人間をどうにもすることが出来ないという虚しさです。

 

私たちは望んでか、望まずしてか、

様々な「環境」下に身を置くことになります。

 

先の選択肢で、

③、⑤、⑥、⑧が入ってくると、

なかなか物事は進みません。

その選択は、自分に委ねられています。

 

「〇〇だから仕方がない。」

「そんなことしてもどうせ無駄だし。」

「わかってるけど、難しい…。」

「なんで私が変らなきゃいけないの。」

「世の中がおかしい!」

「悪いのは向こうだし。」

 

そうやって、うまくいかないことを選択しているのは、

間違いなく自分なのです。

 

選択できるのは他の誰でもなく自分だとしたら、

責任も自由もセットで自分の手元にあるのです。虹



いつも有難うございます。

新しく選択したいときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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