迷惑について考えてみる | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「迷惑」について。

皆さんは、最近誰かに迷惑をかけましたか?

何か迷惑をかけられましたか?

 

私たち人間は、他者の感じていることを

自分のことかのように感じる能力があります。

 

悲しんでいる友人を見て、悲しくなる。

被災のドキュメンタリーを見て、心が痛む。

美味しそうに食べている人を見て、食べたくなる。

 

こういったものは、"共感"する能力です。

ところが、多くの違った人間同士が共存するような、

"社会"が形成されてくると、共感能力だけでは、

"社会"を維持できなくなってしまいます。

 

それは人間という社会的な動物には危機的問題でした。

そこで必要になってきたのは、悪しきことに制裁するという、

群れを統制するための行為でした。

 

こういったものは、"正しさ"の能力です。

しかし、人間というのは個体差があり、

悪意の有無にかかわらず、間違います。

間違ったことを悔い、苦しみます。

 

ルールや恐怖だけでは、群れはまとまらなくなり、

"信仰"という圧倒的な存在を信じ、願うようになりました。

"信仰"が無かった民族は無いですよね。

 

ここで高尚に求められたのが"許し(赦し)"です。

 

★共感

★正しさ

★許し

 

私たち人間は、こういった3つの能力で社会を形成してきました。

 

ところが、この3つ目の正しさというのは、

なかなかやっかいなことです。

・戒として、罪を感じ自省すること

・律として、ルール化され罰則があること

 

特に戒については、環境によるものや、

時代、年齢、知識によって、大きく関わります。

度合いによっては、戒の問題ではなく律の問題であることも。

 

そんなとき人が感じるのは「迷惑」ですよね。

「迷惑」は集団で生きる人間同士の間で、なくなることはありません。

 

そして、"知らない"ことで発生する"迷惑"の影響は、

水面に起きる波紋のように、大きく広がってしまいます。

 

当人だけではなく、その家族や関わる人間、

更には関りがある人のその先の人、そのまた先の人、

ただ事象を知った人、そのまた先の人…と。

 

ここに無いことは、"許し"ではないでしょうか。

 

現代の日本という社会。

そして身の回りにある日常。

"正しさ"は沢山溢れています。

 

「迷惑」を考えたとき、

完全に止む方法や防ぐ方法というのは、どう考えても見つかりません。

その先の態度を私たち人間は考える必要があるのではないでしょうか。虹



いつも有難うございます。

許せないときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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