皆が認知する世界は違うということを逆手に取れば…

さて、今回は「認知」について。

皆さんは、どんな人ですか？

自分で理解する自分はどんなですか？

【認知】…対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程

例えば最近、大河ドラマによって、

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑は、

スポットが当たっていますね。

皆さんは、誰が好きですか？

それぞれに、ファンがいて、

場合によっては、「特には…。」という人もいるでしょう。

また、出会う何かしらの作品によって、

大きく影響を受けたことで、認知が変わることもあります。

他者にとっての自分自身もまたそうですね。

誰かにとっては、好感があり、

誰かにとっては、そりが合わず、

誰かにとっては、大切な存在で、

誰かにとっては、どうでもいい存在だと思います。

この世界は、存在しますが、

認知のされ方は、絶対的ではなく、

その人その人によって、全く違ったものになります。

誰かにとっては、世界は好奇心に満ち、

誰かにとっては、世界に何かが無ければならず、

誰かにとっては、世界は絶望的で、

誰かにとっては、世界は愛に満ちています。

皆さんの"世界"はどんなですか？

誰もが、自分にとっての"世界"は、

絶対的だと思い込んでいますが、そうではないことがわかりますよね。

違う視点で見たり、誰かと出会ったり、

会話したり、刺激を獲得したりすると、

世界というものは、思った以上に簡単に変化します。

しかし、「自分、自分」ばかりでは、

世界は固定してしまいます。

ならば、自分が"世界"に対してネガティブに浸ってしまうときは、

"認知"を変化させれば、"世界"も変化することができるのです。

人生のコントロールの主権は、あなたに委ねられています。

いつも有難うございます。

難しいときはアンフィニへ！

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