緊張しているときに伝えるといい言葉は… | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「緊張の転換」について。
皆さんは人と話すのは得意ですか?苦手ですか?
大勢の前で緊張したりしますか?
 

人と話すことが苦手な人の"緊張"は、

苦手じゃない人にはなかなか伝わりにくいものです。

 

ときには、その緊張に気づいてくれる人もいますが、

言葉を聞こうと話をふったり、待ってくれることもありますが、

自分に目が向けられることで、逆に緊張してしまうこともあります。


本人にとっては、人と話すことによる"緊張"は、

コンプレックスとなって、顕著な"苦手意識"となるため、

「うまく話せない…。」ということが過って、負のループになりがちです。

 

その心には、こんな気持ちがあるかもしれません。


「話したくても話しかける事ができない。」
「ほんとうはもっと仲良くなりたい。」
「実はもっと知りたいのにうまく言葉が出てこない。」

ならばいっそ、その気持ちを

「なかなかうまく話せなくて…。」

という言葉で始めて、伝えてみてはいかがでしょうか?

 

「なかなかうまく話せなくて…

  話したくても話しかけることができないんだ。」

「なかなかうまく話せなくて…

  ほんとううはもっと仲良くなりたいんだ。」

「なかなかうまく話せなくて…

  実はもっと知りたいのにうまく言葉が出てこない。」

 

こう言われたらどうでしょう?

言われて嬉しくない人は、いないと思います。

 

こうやって"苦手"な気持ちを伝えることによって、

メッセージ性は強まります。



デメリットや短所というものは、

隠せば隠すほど、ネガティブさや緊張感は強まりますが、

隠さなければ、ポジティブさを持つことが出来ます。

 

コンプレックスを活かす方法を

見つけてみてはいかがでしょうか。虹



いつも有難うございます。

見つけられないときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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